宅建通信講座ランキング2025【おすすめ人気12社を徹底比較】
更新日:2025年11月11日

宅建の通信講座は、予備校それぞれに特徴があるため「どの講座を受講すればいいのか悩む、、」という方も多いと思います。
そこで、宅建試験をはじめ、行政書士・マンション管理士・司法書士などの国家資格に合格してきた管理人が、15年以上にわたってリサーチを続けている人気12社の特徴を比較し、宅建通信講座のおすすめをランキング形式で紹介します!
初心者におすすめの講座のほか、費用が安い講座・合格率が高い講座など、目的別・学習スタイル別のおすすめ通信講座や通学できる予備校なども紹介しますので、ぜひ参考にしてください!
|
【執筆者】 |
執筆者紹介 |
おすすめ宅建通信講座ベスト3!
- 元大手予備校講師のわかりやすい講義とバーチャル校舎など充実のサポートのアガルート!⇒おすすめ通信講座No.1へ
- 効率性を徹底追求したわかりやすいテキストと驚異の合格率のフォーサイト!⇒おすすめ通信講座No.2へ
- 全ての学習がスマホだけで完結できるオンライン講座 スタディング!⇒おすすめ通信講座No.3へ
- 宅建通信講座おすすめランキング
- No.1:アガルート
わかりやすい講義と充実のサポート! - No.2:フォーサイト
効率性の徹底追及と驚異の合格率! - No.3:スタディング
全ての学習がスマホのみで完結! - No.4:ユーキャン
- No.5:宅建学院
- No.6:LEC
- No.7:クレアール
- No.8:資格スクエア
- No.9:日建学院
- No.10:TAC
- No.11:資格の大原
- No.12:キャリカレ
- No.1:アガルート
- 人気の宅建通信講座を徹底比較!
- 学習スタイルで選ぶ初心者向け宅建通信講座
- 短期合格が目指せる通信講座おすすめ3選
- 予備校の通学スクールで学べる宅建講座おすすめ5選
- 【ランキングの基準】宅建通信講座の選び方
- 独学でも宅建試験は合格できる?
- 宅建試験に関するよくある質問
宅建通信講座ランキング

では、宅建通信講座のおすすめランキングを紹介していきたいと思います。
通信講座を選ぶにあたっては、宅建のような法律・不動産系の難関資格では、やはり専門的な資格予備校で学びたいところです。
資格予備校といえば、LEC・TAC・大原といった大手予備校が頭に浮かびますが、このような大手予備校は、あくまでも通学スクールを中心とした講座展開をしています。
では、通信講座といえばユーキャンが有名ですが、どちらかといえば趣味や実用講座のイメージが強いですね。
法律・不動産系の国家資格を専門的に指導し、なおかつ、通信講座で実績を伸ばしているのは、アガルート・フォーサイト・スタディングの3社を筆頭にしたオンライン講座です。
このため、宅建通信講座は、この3社から選ぶのがおすすめです。
以下のランキングでは、宅建通信講座の人気12社について、私が重視する下記の5項目で比較・評価し、初心者向けの宅建講座をおすすめ順に紹介していきます。
- 費用(受講料の安さ、返金・お祝い金制度、教育訓練給付金)
- 講義・講師(講義のわかりやすさ、講義時間数・講義スタイル)
- 教材(テキストのわかりやすさ、問題集・eラーニングの充実度)
- 合格実績(合格率、合格者数、合格者の声)
- サポート体制(質問対応その他フォロー制度)
※ ランキングの基準の詳細は、当ページ内の【ランキングの基準】宅建通信講座の選び方をご参照ください。

※ 教育訓練給付金の対象には
を表示。要件を満たせば受講料の20%が給付されます⇒ 教育訓練給付制度とは?支給条件・申請方法を解説
おすすめNo.1:
アガルート
- わかりやすい講義と充実のサポート!一番のおすすめ!
宅建通信講座のおすすめNo.1は、アガルートです!
最近は、テレビCM「最短ルート アガルート」のキャッチフレーズでお馴染みですね。
アガルートは、法律系の難関資格を得意とするオンライン資格予備校です。
アガルートの宅建講座は、元 大手予備校講師(LEC・大原)の最強コンビによるわかりやすい講義が最大の強みです。
基礎知識のインプット・アウトプットから直前期の総まとめ、解答テクニック、答練・模試まで、合格に必要な知識を完全網羅するカリキュラムが用意されています。

出典:アガルート宅建講座
テキストはフルカラーテキストが使用されるうえに、スマホで参照できるデジタルブックを備え、2024年からWeb問題集も導入されるなど、スマホ学習に完全対応しました。
また、講師に直接質問できるスピーディーな質問対応や、毎月のホームルーム(YouTube動画配信)、学習の進め方が相談できる「学習サポーター」、そしてオンライン上の校舎で講師に相談したり仲間を作ったり自習などができる「バーチャル校舎」といった業界随一のサポート体制も魅力です。
そしてなんと、受講生の合格率66.26%という優れた合格実績!
他校乗換や再受験、他資格合格者など多彩な割引制度が用意されているほか、合格者には受講料の全額返金又は合格お祝い金1万円までもらえます!
アガルートなら、わかりやすい講義と充実のサポートで、挫折することなく合格までしっかりサポートしてくれますので、一番のおすすめです!
\わかりやすい講義と充実のサポート!/
アガルート公式サイトで詳細を見る
アガルート宅建講座の比較項目
|
費用(初心者向け主力コース) |
①宅建試験 入門カリキュラム(フル)【2026年試験向け】 ②宅建試験 入門カリキュラム(ライト)【2026年試験向け】
|
|---|---|
|
講義・講師 |
①134時間(インプット77時間+アウトプット57時間) ②106時間(インプット62時間+アウトプット44時間) 講義は通信講座専用に収録。画面にテキストを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】フルカラー冊子版テキスト※Web版もあり 【問題集】冊子版問題集※Web版もあり 【eラーニング】講義視聴、テキスト・問題集参照、問題演習 |
|
合格率・実績 |
受講生の合格率66.26%(全国平均18.6%の3.56倍)(2024年度) |
|
サポート体制 |
・メールによる質問対応(講師が直接回答。回数制限:フル30回、ライト10回) ・毎月1回のホームルーム(毎月のアンケートに基づくYouTubeを使った動画配信) ・オンラインで学習の進め方などが相談できる学習サポーター制度(1回30分。フル全3回、ライト全1回) ・バーチャル校舎(オンライン上の校舎で講師に相談、仲間作り、自習などができる)(フルのみ) |
アガルート通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
アガルート 公式サイトへ |
おすすめNo.2:
フォーサイト
- 徹底追及した効率性とわかりやすいテキスト!驚異の合格率!
次におすすめする宅建通信講座は、フォーサイトです。
フォーサイトは、宅建や行政書士、社労士などの法律資格を中心とする通信教育講座を開講しています。
フォーサイトでは、徹底的に無駄を省き、イラスト・図解が豊富でわかりやすいフルカラーテキストが使用されます。
そして、効率性を追求したコンパクトな講義! 他社に比べると講義時間数が短いですが、テキストがわかりやすいため十分に理解できます。
講義動画では、画面にテキストを映し出し、重要ポイントをマーカーしながら解説してくれるので、とてもわかりやすいですね。
さらに、バーチャル講師(美少女VTuber)の講義も選べるようになりました。
ライブ配信講義「eライブスタディ」も定期的に配信されるので(2週間に1回)、ペースメーカーになりますし、問題に解答したり、チャット機能で質問できるなど臨場感のある双方向の講義が受けられます。
また、講義の受講からテキスト参照、ゲーム感覚で取り組める確認テスト、一問一答式の単語カード、学習プランの作成など、充実した機能を備えた次世代eラーニングシステム「ManaBun」も大きな魅力ですね。

出典:フォーサイト宅建講座
そして何より、受講生の合格率79.3%、644名もの合格者を輩出する驚異の合格実績を誇ります!
しかも、もし「不合格」だった場合には全額返金保証!
わかりやすい教材で、効率的に合格を目指すなら、フォーサイトがおすすめです!
\徹底追及した効率性と驚異の合格率!/
フォーサイト公式サイトで詳細を見る
フォーサイト宅建講座の比較項目
|
費用(初心者向け主力コース) |
|
|---|---|
|
講義・講師 |
①②18時間(インプット13時間+アウトプット5時間) 講義は通信講座専用に収録。画面にテキストを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】フルカラー冊子版テキスト※Web版もあり 【問題集】冊子版問題集※Web版もあり 【eラーニング】講義視聴、テキスト・問題集参照、問題演習、学習プラン作成など |
|
合格率・実績 |
受講生の合格率79.3%(全国平均18.6%の4.26倍)(2024年度) |
|
サポート体制 |
メールによる質問対応(回数制限あり⇒バリューセット3:20回、バリューセット2:15回、バリューセット1:10回) |
フォーサイト通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
フォーサイト 公式サイトへ |
おすすめNo.3:
スタディング
- 全ての学習がスマホのみで完結!圧倒的低価格!
宅建通信講座のおすすめNo.3は、スタディングです。
スタディングは、ビジネス・法律資格を中心に、スマホだけで学べるオンライン資格講座を展開しています。
スタディングの宅建講座は、スマホだけで学習できるため、まとまった学習時間が確保できない方でも安心して受講できます。
しかも、ダントツの圧倒的な低価格!
講義は、受験指導界のカリスマ講師「竹原 健」先生が担当しますので、低価格だからといって講義の質が劣るなどという心配は一切無用です。
講義はすべて、作り込まれたスライドを使ってわかりやすく解説してくれます。
公式サイトでは、1,074名の合格者の声(2024年度)が掲載されていますので、合格実績も業界トップクラスです。

出典:スタディング宅建講座
質問サポートがやや手薄なのが唯一の弱点ですが、講義の視聴からテキスト参照・過去問演習まで一貫してシステムに組み込まれており、画面に沿って学習を進めれば全ての学習がスマホのみで完結できます。
この革新的なeラーニングシステムにより、スマホだけの効率学習で短期合格が狙えるため、机に向かう勉強時間が確保できない方には、超おすすめのオンライン講座です!
\全ての学習がスマホのみで完結!/
スタディング公式サイトで詳細を見る
スタディング宅建講座の比較項目
|
費用(初心者向け主力コース) |
①宅建士合格コース(コンプリート)【2026年試験向け】 ②宅建士合格コース(スタンダード)【2026年試験向け】
|
|---|---|
|
講義・講師 |
①56時間(インプット56時間+アウトプット-) ②40時間(インプット40時間+アウトプット-) 講義は通信講座専用に収録。大画面の前に立ち、スライドを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】フルカラーWebテキスト ※冊子テキストもあり 【問題集】Web問題集 【eラーニング】講義視聴、テキスト参照、問題演習などすべての教材をオンラインで利用 |
|
合格率・実績 |
1,074名の合格者の声を掲載(2024年度) |
|
サポート体制 |
メールによる質問対応(1回1,500円のチケット制、コンプリートコースはQ&Aチケット10枚付) |
スタディング通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
スタディング 公式サイトへ |
おすすめNo.4:
ユーキャン
- 教材制作のプロフェッショナル!
次におすすめする宅建通信講座は、言わずと知れた通信教育講座の最大手、ユーキャンです。
ユーキャンの宅建講座は、フルカラーテキストにリニューアルされ、解説動画も充実させるなど、大きくバージョンアップしています。
「ユーキャン」というブランド名だけで安心できるのもユーキャンのスゴさでしたが、名実ともにトップクラスの宅建講座になりましたね。
ユーキャンは、教材制作のプロフェッショナルですから、テキストのわかりやすさはナンバーワンと言っても過言ではありません。
読んで理解できるようしっかり解説した後に、レッスンごとの重要事項をすべて「CheckPoint」に集約するなど、さすがユーキャンというべき完成度の高いテキストです。

出典:ユーキャン宅建講座
そして、このわかりやすいテキストをベースに、ポイントを絞った解説動画でしっかりフォローしてくれます。
スマホ学習も、講義動画だけでなく、テキスト参照や問題演習、学習スケジュール作成まで全てに対応!
さらに、過去10年で13,966名の合格者を輩出する業界トップクラスの合格実績を誇ります。
回数無制限の質問サポートや、手書きの丁寧な添削サービスも魅力ですね。
ユーキャンは、「教材」をベースとした通信講座のため、資格予備校に比べると講義が弱い感は否めませんが、ユーキャンのわかりやすい教材なら、安心して受講できるはずです!
\テキスト・eラーニングなど教材ナンバーワン!/
ユーキャン公式サイトで詳細を見る
ユーキャン宅建講座の比較項目
|
受講料(初心者向け主力コース) |
|
|---|---|
|
講義・講師 |
60時間(インプット講義30時間+アウトプット30時間) 講義は通信講座専用に収録。大画面の前に立ち、スライドを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】フルカラー冊子版テキスト※Web版もあり 【問題集】冊子版問題集※Web版もあり 【eラーニング】動画講義、テキスト・問題集参照、問題演習、学習プラン作成 |
|
合格率・実績 |
過去10年で13,966名の合格者を輩出(2014~2023年度) |
|
サポート体制 |
・メール、郵便による質問対応(回数無制限。1日3問まで) ・7回の添削課題あり |
ユーキャン通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
ユーキャン 公式サイトへ |
おすすめNo.5:
宅建学院
- 宅建受験生のバイブル「らくらく宅建塾」の通信講座!
宅建学院は、宅建試験に特化した通信講座の専門校であり、宅建受験生のバイブルと呼ばれる「らくらく宅建塾」の出版社です。
通信講座では、らくらく宅建塾をメイン教材として、その著者である佐藤孝先生が、徹底的に噛み砕いたわかりやすい講義を提供してくれます。
らくらく宅建塾は、独学でも十分に合格できる素晴らしい教材ですので、著者から直々に講義を受けることができればさらに理解が深まりますね。

出典:宅建学院 通信講座
また、Web一問一答や講座オリジナルの問題集、全10回の模試など、アウトプットも充実しています。
質問サポートは、メールだけでなく電話でも質問できるため、なかなか理解が難しい内容も、納得できるまで質問できます。
私自身、らくらく宅建塾だけで宅建試験に合格できましたので、そのわかりやすさは私のお墨付きです!
らくらく宅建塾に馴染みのある方には、是非おすすめの宅建通信講座です!
\らくらく宅建塾とわかりやすい講義!/
宅建学院 公式サイトで詳細を見る
宅建学院 宅建講座の比較項目
|
受講料(初心者向け主力コース) |
②宅建完璧講座【2026年試験向け】
|
|---|---|
|
講義・講師 |
①65時間(インプット47時間+アウトプット18時間) ②36時間(インプット33時間+アウトプット3時間) 講義は通信講座専用に収録。画面にテキスト又はスライドを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】フルカラー冊子版テキスト※Web版もあり 【問題集】冊子版問題集※Web版もあり 【eラーニング】講義視聴、テキスト・問題集参照、問題演習 |
|
合格率・実績 |
受講生の合格率59.5%(全国平均17.0%の3.5倍)(2022年度) |
|
サポート体制 |
メール(回数制限:20回)、電話(月・水・金の20~21時で要予約)による質問対応 |
宅建学院 通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
公式サイト |
宅建学院 公式サイトへ |
おすすめNo.6:
LEC
- 業界トップクラスの講師・教材・カリキュラム!
LECは、法律資格を得意とする業界最大手の資格予備校として、数多くの合格者を輩出し続けている通信講座です。
LEC宅建講座の最大の魅力は、なんと言っても、実力派講師陣による充実の講義ですね。
宅建受験界のエース講師と呼ばれる「水野健」先生は、長年の受験指導や不動産経営者としての実務経験から、身近な事例や表現でわかりやすく、そして面白く説明してくれるので、楽しく宅建の勉強ができます。
また、「合格のトリセツ」シリーズ著者で、講義のスペシャリストと呼ばれる友次先生も人気です。
もちろん、講義だけではありません。「出る順宅建士」シリーズなどの教材には、LECが培ってきた長年の合格ノウハウが集約されています。
その他、「スーパー合格講座」をはじめ、「出た順必勝総まとめ講座」「究極のポイント300攻略講座」「試験に出るトコ大予想会」などの練り上げられたカリキュラム、そして優れた合格実績など、どれを見ても業界トップクラスです。
受講料は高額になりますが、大手予備校で万全の準備をして試験に臨むなら、LECもおすすめです。
\業界トップクラスの講師・教材・カリキュラム!/
LEC公式サイトで詳細を見る
LEC宅建講座の比較項目
|
受講料(初心者向け主力コース) |
|
|---|---|
|
講義・講師 |
①195時間(インプット105時間+アウトプット90時間) ②145時間(インプット85時間+アウトプット60時間) 講義は通信講座専用に収録。画面にテキストを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】2色刷冊子版テキスト(LEC「出る順宅建士」+講座オリジナル ※ウルトラ合格講座は「どこでも宅建士」) 【問題集】冊子版問題集(LEC「出る順ウォーク問」+講座オリジナル) 【eラーニング】【受講形態でWebを選択した場合】 |
|
合格率・実績 |
公開模試(4回又は6回)を全て受験し、正答率が6割以上だった受講生の合格率75.2%(2024年度) 35名の合格体験記を掲載(2024年度) |
|
サポート体制 |
メールによる質問対応(教えてチューター) |
LEC通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
LEC 公式サイトへ |
おすすめNo.7:
クレアール
- 安いうえに丁寧な講義とサポート!
クレアールは、会計資格と法律資格を得意とするWeb通信講座の資格スクールです。
クレアールの宅建講座は、非常識合格法(合格必要得点範囲の絞り込み)で有名ですね。
非常識合格法に基づく効率的な講義・教材・カリキュラムがクレアール最大のセールスポイントとされています。
しかし、私が見る限り、講師歴20年のエキスパート講師による100時間を超える「丁寧な講義」と回数無制限の「丁寧な質問サポート」がクレアールの最大の魅力だと感じます。
非常識合格法で学習範囲を絞り込んだうえで、これだけの講義があるわけですから、めちゃくちゃ丁寧ですよね。
そして、カリキュラムは「パラレル学習法」が採用されており、インプット講義2単元(30分×2)ごとに、アウトプット講義1単元(30分)を繰り返しながら実践的な知識を身につけることができます。
また、WEB学習ツール「CROSS STUDY」が用意されており、スマホの過去問演習にも対応していますので、スキマ時間も有効に活用できますね。
さらに、万が一の不合格に場合に備え、「対象年度+翌年度」まで受講できる「セーフティコース」があり、1万5千円ほど上乗せになりますが、初年度に合格すれば差額は返金してもらえるとてもお得なコースです。
クレアールは、お買い得価格なうえに、合格者にはお祝い金ももらえますので、”とにかく安く”、”とにかく丁寧”な講座を求める方におすすめです。
\書籍無料プレゼント!/

⇒ 非常識合格法の書籍プレゼントはこちら
クレアール宅建講座の比較項目
|
費用(初心者向け主力コース) |
②宅建士 完全合格バリューコース【2026年試験向け】
|
|---|---|
|
講義・講師 |
①②125時間(インプット67時間+アウトプット58時間) 講義は通信講座専用に収録。画面にスライドを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】2色刷冊子版テキスト ※PDFあり 【問題集】冊子版問題集 ※PDFあり 【eラーニング】講義視聴、問題演習、PDF化されたテキスト |
|
合格率・実績 |
52名の合格者の声を掲載(2024年度) |
|
サポート体制 |
メール、FAX(質問用紙)による質問対応(回数無制限 ※バリューコースは回数制限15回) |
クレアール通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
クレアール 公式サイトへ |
おすすめNo.8:
資格スクエア
- 「宅建攻略クエスト」で過去問解きまくり!
資格スクエアは、法律資格を中心とするオンライン予備校です。
資格スクエアの宅建通信講座は、行政書士講座の人気講師”森T”こと森広志講師とタッグを組むことで2023年に復活を遂げましたが、その役目を終えたのか、2026年度から森Tは宅建講座から離脱することになりました。
後を任された田中講師も、講義のわかりやすさには定評があるとはいえ、森Tの圧倒的にわかりやすい講義に比べると、少し残念に感じます。。
テキストは、冊子版のフルカラーテキストのほかPDF版も配付され、問題集はWEB問題集・過去問アプリ「宅建攻略クエスト」で解きまくることができますので、スキマ時間も有効活用できますね。
さらに、講義画面から送信できるワンクリック質問機能や、他の受講生の質疑を自由に参照できるみんなの質問機能、月1回のZoom相談会など充実したサポート体制を備えています。
一番の魅力だった森Tが抜けてしまい、合格実績もまだ少ないのが欠点ではありますが、スマホで学習したい方、充実のサポートを受けたい方におすすめです。
資格スクエア宅建講座の比較項目
|
費用(初心者向け主力コース) |
宅建コンプリート講座【2026年試験向け】
|
|---|---|
|
講義・講師 |
92時間(インプット82時間+アウトプット10時間) 講義は通信講座専用に収録。画面にテキストを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】フルカラー冊子版テキスト※PDFあり 【問題集】Web問題集・過去問アプリ 【eラーニング】講義視聴、PDF版テキスト、問題演習 |
|
合格率・実績 |
受講生の合格率60.7%(全国平均18.6%の3.3倍)(2024年度) |
|
サポート体制 |
・メールによる質問対応(回数制限あり:コンプリート100回、フォーカス30回) ・月1回、田中講師とのZOOM相談会(コンプリートのみ) |
資格スクエア通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
資格スクエア 公式サイトへ |
おすすめNo.9:
日建学院
- 技術系資格に特化した予備校!
日建学院は、建築士や施工管理技士などの技術系資格に特化した予備校です。
全国47都道府県を網羅した通学スクールを展開していますが、宅建などの不動産資格にも参入し、高い実績を上げています。
日建学院は、宅建みやざき塾で人気の「宮嵜晋矢」講師を筆頭にした充実の講師陣と、練り上げられた映像講義が最大の魅力です。
ただし、受講料が高額な点と、あくまでも「通学講座」がメインであり、2,554名の合格者というのも通学生が中心と考えられることから、通信講座としての実績は未知数といえます。
日建学院 宅建講座の比較項目
|
受講料(初心者向け主力コース) |
※ 「通信合格コース(41,800円)」は、講義なしの自己学習コースですので間違えないようにご注意ください。
|
|---|---|
|
講義・講師 |
①64時間(インプット32時間+アウトプット32時間) ②115時間(インプット52時間+アウトプット63時間) 講義は通信講座専用に収録。大画面の前に立ち、スライドを表示して解説 |
|
教材 |
【テキスト】2色刷冊子版テキスト 【問題集】冊子版問題集 【eラーニング】講義視聴 |
|
合格率・実績 |
2,817名の合格者を輩出(2024年度) |
|
サポート体制 |
メール・FAXによる質問対応(回数無制限) |
日建学院 通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
日建学院 公式サイトへ |
おすすめNo.10:
TAC
- 大手予備校の信頼できる実績!
TACは、会計資格を得意とする業界最大規模の資格予備校で、宅建試験に関しては、いわゆる名物講師が不在ということもあり、目立った推しポイントが少なく感じます。
とはいえ、信頼できる実績や、プロフェッショナル講師陣、ノウハウを凝縮した教材、戦略的カリキュラムなど優れた講座が提供される予備校であることは間違いありません。
ただし、高額な費用がネックですね。
また、合格率75.5%と大々的に公表していますが、その算出根拠は、「答練の提出率70%以上、かつ、直前答練と公開模試の平均正答率70%以上の本科生カリキュラム修了者」という、ものすごく限定的、恣意的な条件をつけて合格率を算出している点に注意が必要です。
※ TACの教育訓練給付制度利用者の合格率は35%程度しかありません。ちなみに、フォーサイトが公表している合格率は70%超えで、教育訓練給付制度の合格率も70%を超えていますので、フォーサイトは恣意的な操作をしていないことがわかります。
TACは、通学スクールで検討するならLECと並んで候補になりますが、通信講座を検討する場合、もっと安い講座で十分合格できるわけですから、敢えてTACを選ぶ必要は感じられません。
TAC宅建講座の比較項目
|
受講料(初心者向け主力コース) |
|
|---|---|
|
講義・講師 |
163時間(インプット100時間+アウトプット63時間) 講義は通学講座を収録。黒板の前に立ち、板書して解説 |
|
教材 |
【テキスト】白黒冊子版テキスト※Web版もあり 【問題集】冊子版問題集※Web版もあり 【eラーニング】講義視聴、テキスト参照、問題演習 |
|
合格率・実績 |
930名の合格者を輩出(2024年度) 答練の提出率70%以上、かつ、直前答練と公開模試の平均正答率70%以上の本科生カリキュラム修了者の合格率75.5%(2024年度) |
|
サポート体制 |
メール・FAXによる質問対応(回数無制限) |
TAC通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
TAC 公式サイトへ |
おすすめNo.11:
資格の大原
- 会計資格・公務員試験の大手予備校!
大原は、簿記、税理士、公認会計士などの会計資格や公務員試験を中心とした講座展開を行っているため、法律・不動産資格の通信講座では存在感が薄いように感じます。
2024年度から通信講座を大きく見直し、スマホだけで合格が目指せる「パススル宅建士」を新たに導入し、講義時間を従来の3分の1以下に短縮するなど、大手予備校の大原が、スタディングの類似講座に生まれ変わりました。
従来の手厚いコースは、毎週決まった時間にWebでライブ講義を配信する講座しか残っていません。
大原は、そもそも法律資格は宅建・行政書士・社労士しかありませんが、行政書士では通学講座から撤退するなど、法律資格において大幅な方針転換がなされています。
大原 宅建講座の比較項目
|
受講料(初心者向け主力コース) |
②宅建士合格コース【2026年試験向け】
|
|---|---|
|
講義・講師 |
①32時間(インプット32時間+アウトプット0) ②80時間(インプット65時間+アウトプット15時間) |
|
教材 |
【テキスト】フルカラーWEBテキスト 【問題集】WEB問題集 【eラーニング】講義視聴、テキスト参照、問題演習 |
|
合格率・実績 |
25名の合格者の声を掲載(2024年度)(うち通信講座は9名)
|
|
サポート体制 |
メールによる質問対応(回数制限あり) |
大原 通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
資格の大原 公式サイトへ |
おすすめNo.12:
キャリカレ
- 安さと充実のサポート!
キャリカレは、心理学・医療や健康・福祉など幅広いラインナップを揃えた150もの通信講座を展開しています。
その中のひとつに宅建講座が開講されているわけですが、その指導体制は、法律・不動産資格を専門とする資格予備校に及ばないことは容易に想像がつきます。
キャリカレの宅建講座は、不合格の場合は全額返金、合格の場合は2講座目無料といったコスト面と、回数無制限の質問サポートや手書きの添削指導、専属サポーターのバックアップなどのサポート面は、確かに魅力的だと思います。
ただし、担当講師の講義は、強弱もメリハリもなく淡々と説明されますし、合格実績もほとんど見受けられませんし、、この講座は、なんとも言えませんね。。
キャリカレ宅建講座の比較項目
|
受講料(初心者向け主力コース) |
|
|---|---|
|
講義・講師 |
33時間(インプット30時間+アウトプット3時間) 講義は通信講座専用に収録。ホワイトボードの前に立ち、板書しながら解説 |
|
教材 |
【テキスト】2色刷冊子版テキスト/オリジナル 【問題集】WEB問題集 【eラーニング】講義視聴・問題演習 |
|
合格率・実績 |
受講生の合格率23.8%(2024年度) |
|
サポート体制 |
・Eメールによる質問対応(回数無制限) ・専属サポーター(専任講師)によるサポート制度あり |
キャリカレ通信講座の評価・口コミ
|
総合評価 |
|
|---|---|
|
評判・口コミ |
|
|
公式サイト |
キャリカレ 公式サイトへ |
人気の宅建通信講座を費用から合格率まで徹底比較!
次は、宅建の通信教育講座を、費用の安さや合格率の高さ、サポートの充実度など項目別に比較していきたいと思います。
安いのはどれ?費用を比較

まずは、宅建通信講座の費用の安さを比較します。
やはり、講座を選ぶ際に費用の安さは重要なポイントですよね。
ということで、各社の宅建通信講座について、料金が安い順にランキングすると、下表のようになります。
なお、初心者向けのオールインワン講座(インプット講義・過去問対策・模試など合格に必要なカリキュラムが揃った講座)を比較の対象としますので、単科講座や学習経験者向けの中上級講座は含めていません。
費用だけで比較すると、単に安いだけで質を伴わない講座も存在しますので、その目安として「おすすめ順位」も参考にしてください。
※ 各社の主力コース(人気コース・売れ筋コース)が安い順に予備校単位で並べています。
※ Web通信・DVD通信が選べる場合も、Web通信の価格のみ掲載しています。
| 予備校名 | コース名 | 料金 | 給付金・返金制度 |
|---|---|---|---|
| No.1 スタディング (おすすめNo.3) |
宅建士合格コース(コンプリート)【2026年向け】 <Q&Aチケット10枚・出題予想講義その他付き> |
29,800円 ※ペーパーレス版:24,800円 |
合格お祝い金ギフト券3千円 |
| 宅建士合格コース(スタンダード)【2026年向け】 | 24,800円 ※ペーパーレス版:19,800円 |
合格お祝いギフト券3千円 | |
| No.2 資格の大原 (おすすめNo.11) |
パススル宅建士【2026年向け】 | 42,000円 | |
| 宅建士合格コース【2026年向け】 | 98,000円 ※決まった時間にWebでライブ講義を受講 |
||
No.3![]() クレアール (おすすめNo.7) |
宅建 完全合格パーフェクトコース【2026年向け】 | 11月末まで→ 49,036円 |
合格お祝い金8千円 |
| 宅建 完全合格バリューコース【2026年向け】 | 27,800円 | 合格お祝い金3千円 | |
| 宅建 完全合格セーフティコース【2026年+2027年向け】 | 11月末まで→ 65,076円 |
合格お祝い金8千円 初年度合格なら未受講分返金 |
|
| 宅建 完全合格サクセスコース【2025年向け】 | 合格お祝い金8千円 | ||
| No.4 資格スクエア (おすすめNo.8) |
宅建コンプリート講座【2026年向け】 | 11月末まで→ 61,600円 |
合格お祝い金5千円 |
| 宅建フォーカス講座【2025年向け】 | 合格お祝い金5千円 | ||
| 宅建 超短期集中合格講座【2025年向け】 | 合格お祝い金5千円 | ||
| No.5 ユーキャン (おすすめNo.4) |
ユーキャンの宅地建物取引士講座【2026年向け】 | 64,000円 | 合格お祝いeギフト3千円 |
| ユーキャンの宅建士短期合格講座【2025年向け】 | |||
| No.6 キャリカレ (おすすめNo.12) |
宅建士 合格指導講座(Cコース) | WEB申込価格→ 66,800円 |
「不合格者」全額返金 |
| No.5 フォーサイト (おすすめNo.2) |
宅建スピード合格講座(バリューセット3)【2026年向け】 <直前対策・答練・演習システム付き> |
69,800円 | 「不合格者」全額返金 合格お祝いギフト券2千円 |
| 宅建スピード合格講座(バリューセット2)【2026年向け】 <直前対策付き> |
64,800円 | 合格お祝いギフト券2千円 |
|
| 宅建スピード合格講座(バリューセット1)【2026年向け】 | 59,800円 | 合格お祝いギフト券2千円 |
|
| No.8 四谷学院 (ランク圏外) |
宅建講座 | 82,800円 | |
| No.9 宅建学院 (おすすめNo.5) |
宅建超完璧講座【2026年向け】 | 12月10日まで→ 95,500円 ※1月20日開講予定 |
合格お祝いギフト券3千円 |
| 宅建完璧講座【2026年向け】 <総まとめ講義・総合模試を除いたコース> |
88,000円 ※1月開講予定 |
合格お祝いギフト券3千円 | |
| No.10 アガルート (おすすめNo.1) ※会員20万人突破記念!表示価格から5%OFF |
宅建入門カリキュラム(フル)【2026年向け】 | 107,800円 ※分割金利手数料0円 |
合格者全額返金 or お祝いギフト券1万円 |
| 宅建試験 入門カリキュラム(ライト)【2026年向け】 | 54,780円 ※分割金利手数料0円 |
||
| No.11 LEC (おすすめNo.6) |
宅建士 プレミアム合格フルコース【2026年向け】 | 11月末まで→ 132,000円 |
|
| 宅建士 パーフェクト合格フルコース【2026年向け】 | 11月末まで→ 107,250円 |
||
| スキマ時間で宅建合格Webコース【2025年向け】 | |||
| 宅建士 春からチャージ合格フルコース【2025年向け】 | |||
| 宅建士 ウルトラ合格フルコース【2025年向け】 | |||
| 宅建士 ウルトラ合格ライトコース【2025年向け】 | |||
| No.12 TAC (おすすめNo.10) |
宅建士 総合本科生SPlus【2026年向け】 | 12月26日まで→ 168,000円 |
|
| 宅建士 チャレンジ本科生【2025年向け】 | |||
| 宅建士 まるかじり本科生【2025年向け】 | |||
| 宅建士 速修本科生【2025年向け】 | |||
| 宅建士 スマートWeb本科生【2025年向け】 | |||
| 宅建士 総合本科生【2025年向け】 | |||
| 宅建士 総合本科生S【2025年向け】 | |||
| No.13 日建学院 (おすすめNo.9) |
宅建士 本科Webコース【2026年向け】 | 253,000円 ※4月下旬開講予定 |
|
| 宅建士 重点Webコース【2026年向け】 | 110,000円 ※1月下旬開講予定 |
※ 教育訓練給付金の対象講座は、要件を満たせば受講料の20%が給付されます。⇒教育訓練給付制度とは?支給条件や申請方法を解説
大手予備校と通信教育講座の費用の違い
スタディング・アガルート・フォーサイトなどの通信教育講座では、概ね10万円までに収まっており、6~8万円あたりが平均的な費用の相場です。
一方、LEC・TAC・日建学院などの通学スクールを運営している大手予備校は、15万円~20万円あたりが相場になってきます。
この価格差は、教室運営をしているかどうか(地代家賃、人件費など)で違いが出るだけです。
確かに、大手予備校は知名度も実績もあり、優れた講座であることは間違いありません。
しかし、通信教育講座も、大手予備校に遜色のない合格実績を築き上げているわけですから、敢えて高額な大手予備校を選ぶ必要はありません。通信教育講座の中から安心して選んでください。
一番安い価格帯は3万円~6万円
最安値は、スタディングが3万円前後の圧倒的なお安さです。
そして、4~6万円で大原・クレアール・ユーキャンが続きます。
もちろん、安いのが良いというわけではありませんが、3万円と20万円とでは、大きな違いがありますよね。
安いだけで質を伴わなければ意味がない
とはいえ、単に安いだけで質を伴わなければ意味がありません。
例えば、公式サイトで公開されている合格実績は、大原は25名、クレアールは52名の合格者の声しかありません(2024年度)。
低価格帯で合格実績が高いのはスタディング・ユーキャン!
その一方で、スタディングは1,074名の合格者の声(2024年度)、ユーキャンも1,000名以上の合格者を輩出しています(過去10年で13,900名の合格者)。
つまり、安い宅建講座では、スタディング・ユーキャンの2社が圧倒的な合格実績です。
安い宅建講座ならスタディングが一番のおすすめ!
私自身も、他資格ではありますが(マンション管理士・賃貸不動産経営管理士)、スタディングを受講し、スキマ時間にスマホだけの勉強で一発合格できましたので、スタディングは自信を持っておすすめできる宅建講座です!
スタディングは、スマホ学習に特化した講座で、質問サポートがチケット制のため、スマホだけで勉強したい方、質問サポートをあまり使わない方に、超おすすめです!
\圧倒的な安さと合格実績!/
スタディング宅建講座
紙テキストで勉強したい方はユーキャンがおすすめ!
スタディングはスマホ学習が中心になりますので、向き不向きがあると思います。
紙テキストを中心に勉強したい方には、フルカラーテキストなど、わかりやすい教材のユーキャンがおすすめです!
\教材制作のプロフェッショナル!安心かつ低価格!/
ユーキャン宅建講座
合格率が高いのは?合格実績を比較
次は、宅建通信講座の合格率の高さを比較します。
宅建試験に絶対合格したい場合は、いくら費用が高くても、とにかく「合格率・合格実績」が高い講座を選びたいですよね。
そこで、各社で公表している合格実績について、おすすめの上位8社で比較してみると、以下の表のようになります。
| 通信講座名 | 合格率 | 合格者数・合格者の声 |
|---|---|---|
| フォーサイト | 79.3%の合格率(2024年度) 76.1%の合格率(2023年度) |
644名の合格者(2024年度) 721名の合格者(2023年度) |
| LEC | ※公開模試を全て受験し、正答率6割以上の受講生のみ集計 75.2%の合格率(2024年度) 74.4%の合格率(2023年度) |
530名の合格者(2024年度) 409名の合格者(2023年度) |
| アガルート | 66.26%の合格率(2024年度) 64.8%の合格率(2023年度) |
--- |
| 資格スクエア | 60.7%の合格率(2024年度) | 16名の合格者の声(2024年度) 4名の合格者の声(2023年度) |
| 宅建学院 | 59.5%の合格率(2022年度) | --- |
| ユーキャン | --- | 1,494名の合格者(2022年度) 1,776名の合格者(2021年度) |
| スタディング | --- | 1,074名の合格者の声(2024年度) 1,085名の合格者の声(2023年度) |
| クレアール | --- | 52名の合格者の声(2024年度) 40名の合格者の声(2023年度) |
このように、合格実績として、「合格率」を公表している講座と「合格者数」を公表している講座、そして「合格者の声」をホームページに掲載している講座、とそれぞれ公表方法が異なっています。
このため、同列で比較するのは難しいのが現状です。
フォーサイト・アガルートは公平な合格率の調査を実施
受験生としては、その講座の「合格率」が一番知りたい情報です。
ただし、アンケート調査で合格率を把握しようとした場合、アンケートに回答するのは合格者に偏る傾向があり、本来の合格率より高い数値が出てしまうといわれています。
しかし、フォーサイトとアガルートにおいては、その傾向を排除するため企業努力を行い、回答者全員にAmazonギフト券を配付することで、公平な調査結果を担保しています。
※ 特に、フォーサイトに関しては、教育訓練給付制度 検索システム(厚生労働省公式サイト)で、その合格率が公表されており、70%を超える合格率に嘘偽りはありません。(2023年度:800名中614名合格で合格率76.8%)
※ LECは、特定の対象者に絞り込んだうえで合格率を算出、宅建学院は一定要件(?)を満たした方の合格率
フォーサイトが合格実績ナンバーワン
さらにフォーサイトは、合格率・合格者数いずれもトップクラスの実績を叩き出していますので、合格実績で選ぶなら、フォーサイトがナンバーワンです!
- フォーサイトは、合格率・合格者数いずれもトップクラスの実績
- 合格にこだわる方には、フォーサイトがおすすめ!
サポートの充実度を比較
次は、宅建通信講座のサポート体制を比較します。
独学と違って、サポートが受けられるも通信講座のメリットのひとつですね。
サポートは、勉強中に沸いてきた疑問点を解消してくれるのはもちろんのこと、勉強のモチベーションアップにも効果的です。
特に、勉強するのが苦手で挫折しがちな人は、サポートが充実した通信講座を選ぶのがおすすめです。
そこで、おすすめ宅建通信講座の上位8社のサポート体制を比較し、サポートが充実している順に並べると、以下の表のようになります。
| 通信講座名 | 質問対応 | その他サポート |
|---|---|---|
| アガルート |
・メールで講師に直接質問できるスピーディーな質問対応 |
・毎月1回のホームルーム(毎月のアンケートに基づくYouTubeを使った動画配信) ・オンラインで学習の進め方などが相談できる学習サポーター制度(1回30分。フルカリキュラム3回、ライトカリキュラム1回) ・バーチャル校舎(オンライン上の校舎で講師に相談、仲間作り、自習などができる)(フルカリキュラム) |
| ユーキャン |
・メールによる質問対応 |
・7回の添削サービス |
| 資格スクエア |
・メールによる質問対応 |
・毎月1回のZOOM相談会 |
| クレアール |
メール、FAXによる質問対応 |
|
| 宅建学院 |
メール、電話による質問対応 |
|
| LEC |
メールによる質問対応 |
|
| フォーサイト |
メールによる質問対応 |
|
| スタディング |
メールによる質問対応 |
ご覧のとおり、サポートの充実度でいえば、アガルートが圧倒的で、次いでユーキャン、資格スクエア、クレアールと続きますね。
スタディングは圧倒的な低価格ですので、質問サポートが別料金なのは、やむを得ないのかもしれません。
とにかく、サポートで選ぶなら、アガルートがナンバーワンです!
- サポートの充実度は、アガルートが圧倒的!
- 次いで、ユーキャン・資格スクエア・クレアール
- サポートで選ぶなら、アガルートがおすすめ!
学習スタイルで選ぶ初心者向け宅建通信講座

初心者の方は、上記で紹介したおすすめランキングのうち、上位3社の宅建講座から選んでいただければ間違いないかと思います。
ただし、その3社から選ぶにしても、こっちの通信講座は講義は良いけれどテキストがちょっと、、こっちの講座はテキストは良いけれどカリキュラムがちょっと、、など結局どれを選べばいいのかわからない、、と途方に暮れる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、初心者向けのおすすめ宅建通信講座を学習スタイルで選べるよう、比較して紹介したいと思いますので、参考にしてみてください。
理解重視なら講義・サポートが充実したアガルート

まずは、宅建試験の勉強は、基本的に机に向かって勉強しようと考えている方へのおすすめ通信講座から紹介します。
机に向かって勉強する場合におすすめの宅建講座は2つあり、まずは、「理解重視」で勉強したい方へのおすすめ講座です。
- 机に向かって「理解重視で」勉強したい方には、アガルート!
- 100時間超えの充実した講義!
- 大手資格予備校LECと大原でそれぞれ長年講師を務めた最強コンビによる丁寧な指導!
- スピーディーな質問対応や月1回のホームルーム、学習サポーター制度で疑問を解消!
- 視覚的に理解しやすいフルカラーテキスト!
アガルートは、総講義時間100時間超えの充実した講義で、大手資格予備校LECと大原でそれぞれ長年講師を務めた最強コンビに丁寧に教えてもらう学習スタイルになります。
さらに、講師に直接質問できるスピーディーな質問対応や、月1回のホームルーム、学習サポーター制度、バーチャル校舎など、受講生に伴走する充実したサポート体制により、疑問を残さず勉強が進められます。
このため、机に向かって”理解重視”で勉強したい方におすすめです!
テキストも、視覚的に理解しやすいフルカラーテキストが使用されます!
宅建の試験勉強では、どうしても暗記が必要になりますが、単純に暗記するのは苦痛でしかありません。
しかし、しっかりと理解しながら勉強すれば簡単に記憶することができますので、「理解重視」の勉強は、王道の勉強法といえます。
| 通信講座名/受講料 |
①宅建試験 入門カリキュラム(フル)【2026年試験向け】 ②宅建試験 入門カリキュラム(ライト)【2026年試験向け】
|
|---|---|
| 講義時間数 |
①134時間(インプット77時間+アウトプット57時間) ②106時間(インプット62時間+アウトプット44時間) |
| テキスト |
フルカラー(冊子版+Web版) |
| 公式サイト | アガルート 公式サイトへ |
効率重視ならテキスト・講義がコンパクトなフォーサイト

次は、机に向かって「効率重視」で勉強したい方へのおすすめ宅建講座です。
- 机に向かって「効率重視」で勉強するならフォーサイト!
- コンパクトな講義!
- 凝縮されたフルカラーテキスト!
- 次世代eラーニングでスキマ時間を有効活用!
フォーサイトは、総講義時間18時間というコンパクトな講義と、無駄を徹底的に省き、イラスト・図解により凝縮されたフルカラーテキストを使って学習を進めるスタイルになります。
このため、机に向かって”効率的に”勉強したい方におすすめです!
さらに、次世代eラーニングシステムで、スキマ時間を有効活用して勉強することも可能です!
| 通信講座名/受講料 |
|
|---|---|
| 講義時間数 |
①②18時間(インプット13時間+アウトプット5時間) |
| テキスト |
フルカラー(冊子版+Web版) |
| 公式サイト | フォーサイト 公式サイトへ |
スキマ時間に勉強するならスマホ学習に特化したスタディング

次は、机に向かってまとまった勉強時間を確保することができないため、スキマ時間などにスマホを使って勉強しようと考えている方におすすめのオンライン講座です。
- スキマ時間に「スマホ」で勉強するならスタディング!
- カリスマ講師のコンパクトな講義!
- アプリ(Web問題集)でサクサク勉強できる!
- すべての学習がスマホだけで完結できる!
スタディングは、クレアールやヒューマンアカデミーなどで受験指導歴20年以上のカリスマ講師(竹原 健 先生)による総講義時間31時間というコンパクトな講義と、Web問題集でサクサク問題演習を進める学習スタイルになります。
そしてなんと、すべての学習がスマホだけで完結できますので、スキマ時間だけで勉強したい方におすすめです!
| 通信講座名/受講料 |
①宅建士合格コース(コンプリート)【2026年試験向け】 ②宅建士合格コース(スタンダード)【2026年試験向け】
|
|---|---|
| 講義時間数 |
①56時間(インプット56時間+アウトプット-) ②40時間(インプット40時間+アウトプット-) |
| テキスト |
フルカラー(Web版+冊子版) |
| 公式サイト | スタディング 公式サイトへ |
学習スタイル別の比較一覧表
以上、学習スタイル別の初心者におすすめの宅建講座をまとめると、以下のようになりますね。
- 「理解重視」で机に向かって勉強 ⇒ アガルート宅建講座
- 「効率重視」で机に向かって勉強 ⇒ フォーサイト宅建講座
- 「スマホ」でスキマ時間に勉強 ⇒ スタディング宅建講座
ここで、各通信講座のポイントを簡潔に整理した表を掲載しますので、比較検討の参考にしてください。
| 比較項目 | 【理解重視】 アガルート |
【効率重視】 フォーサイト |
【スマホ特化】 スタディング |
|---|---|---|---|
| 受講料 | 宅建試験 入門カリキュラム(フル)【2026年向け】 107,800円 ※会員20万人突破記念!表示価格から5%OFF ※合格者全額返金 or お祝いギフト券1万円 ※分割払いの金利手数料0円 |
宅建スピード合格講座(バリューセット3)【2026年向け】 69,800円 ※「不合格者」全額返金 ※合格お祝いギフト券2千円 ※教育訓練給付金対象 |
宅建士合格コース(コンプリート)【2026年向け】 29,800円 ※ペーパーレス版:24,800円 ※合格お祝いギフト券3千円 |
| 講義時間 | 134時間 | 18時間 | 56時間 |
| 講師 | -元LECのベテラン講師- 小林美也子講師 -元 資格の大原のベテラン講師- 林裕太講師 |
-業界トップクラスの驚異の合格率を生み出す- 窪田義幸講師 |
-受験指導界のカリスマ講師- 竹原健講師 |
| 講義 | テキストを画面に表示してマーカーしながら解説 | テキストを画面に表示してマーカーしながら解説 | 大画面の前に立ち、スライドを表示して解説 |
| テキスト | フルカラー(冊子+Web) | フルカラー(冊子+Web) | フルカラー(Web+冊子) |
| 問題集 | 冊子+Web | 冊子+Web | Web |
| eラーニング | 講義 テキスト・問題集 問題演習 |
講義 テキスト・問題集 問題演習 学習プラン作成 |
講義 テキスト 問題演習 |
| 合格実績 | 受講生の合格率66.26%(全国平均18.6%の3.56倍)(2024年) | 受講生の合格率79.3%(全国平均18.6%の4.26倍)、644名が合格(2024年) | 1,074名の合格者の声(2024年) |
| サポート体制 | ・メール(制限あり:30回まで) ・毎月1回のホームルーム ・学習サポーター制度(3回) ・バーチャル校舎 |
メール(制限あり:20回まで) | メール(1回1,500円のチケット制 ※コンプリートコース:10枚付) |
| 総合評価 | 90点![]() |
90点![]() |
90点![]() |
短期合格が目指せる通信講座おすすめ3選

宅建試験まで、もう時間がないけれど、なんとかして今年の試験に合格したい!という方のために、たった3ヶ月の短期合格が目指せる通信講座が資格予備校で用意されています。
宅建講座は、一般に半年前後でカリキュラムが組まれますが、論点を絞って効率的に講義を進め、良質な問題演習など工夫を凝らし、必要最小限まで圧縮したのが短期集中講座です。
ここでは、短期集中のおすすめ通信講座を3つピックアップして紹介しますので、宅建試験の短期合格をぜひ実現してください!
No.1:宅建士ウルトラ合格ライトコース|LEC
- 究極の短期集中学習コース!3ヶ月で合格を目指す!
宅建の短期合格が目指せる通信講座として一番のおすすめは、LECの「宅建士ウルトラ合格ライトコース」です。
この短期講座は、LECのエース講師「水野健」先生による究極の短期集中コースです。
まずは、“合格に必要な知識”を凝縮した「ウルトラ速習35時間完成講座」で、インプットを済ませます。
その後に「ウルトラ演習解きまくり講座」で良質な問題演習で知識の定着と解答力を養成し、4回の模試で本試験に向けた総仕上げを行うカリキュラムで、最短3ヶ月の短期合格を実現してくれます!
LECの短期合格ノウハウと、水野健先生のわかりやすい講義が集約された講座のため、受講料は他社より高額になりますが、信頼できる大手予備校で短期合格を目指したい方におすすめです!
| 通信講座名・受講料 |
宅建士 ウルトラ合格ライトコース 【2025年試験向け】 |
|---|---|
| カリキュラム |
インプット講義(45時間) アウトプット演習講義(15時間) 模試(4回) |
| 公式サイト | LEC 公式サイトへ |
No.2:宅建士合格コース<スタンダード>|スタディング
- スマホのみでスキマ時間の全てを勉強時間に変えて、 短期合格を目指す!
スタディングの宅建士講座は、特に「短期集中講座」として提供されているわけではありませんが、他社の短期集中講座と同等に短期合格が狙える通信講座になっていますので、ここでおすすめしたいと思います。
スタディングは、講義の受講から過去問演習まですべての学習をスマホのみで完結できることが最大のセールスポイントです。
このため、自宅での学習時間に加え、普段の生活でスマホを触る時間のすべてを勉強時間に変えることで、3ヶ月の短期合格が狙えます!
| 通信講座名・受講料 |
宅建士合格コース<スタンダード>【2026年向け】 |
|---|---|
| カリキュラム |
インプット講義(40時間) Web問題集(自己学習) |
| 公式サイト | スタディング 公式サイトへ |
No.3:宅建 超短期集中合格講座|資格スクエア
- 最短2ヶ月で挑む!圧倒的コスパの短期集中講座!
次におすすめの短期合格を目指す通信講座は、資格スクエアの「宅建 超短期集中合格講座」です。
この短期講座は、今年の合格に必要なことだけを集中学習することで、最短2ヶ月という超短期合格が目指せる講座です。
そのために、敢えて難易度の高い「権利関係」を得点源とし、他の受験生と差を付ける戦略が採られています。
ここで登場するのが、元伊藤塾の短期合格のスペシャリスト”森T”こと森広志講師です。森Tの圧倒的にわかりやすい講義で、権利関係(民法)を本質から理解することで得意科目に仕上げてくれます。
冊子版のフルカラーテキストだけでなく、PDF版も配付され、過去問アプリもありますので、スキマ時間も有効活用できますね。
さらに、ワンクリック質問機能(上限10回)や、みんなの質問機能など充実のサポート体制を備えたうえでこのお値段ですから、圧倒的なコスパです。
とにかく、”超”短期合格を目指したい方におすすめです!
| 通信講座名・受講料 |
宅建 超短期集中合格講座 【2025年試験向け】 |
|---|---|
| カリキュラム |
インプット講義(67時間) アウトプット講義(8時間) 模試(1回) |
| 公式サイト | 資格スクエア 公式サイトへ |
予備校の通学スクールで学べる宅建講座おすすめ5選
次は、予備校の通学スクールで学べる宅建講座を紹介します。
「家でひとりで勉強するとすぐ挫折してしまう、、」という方は、予備校の通学スクールに通うのもおすすめです。
予備校の講義は、土日や平日夜間に日程が組まれていますので、社会人でも働きながら通学することができます。
通学スクールは、独学や通信講座と違って、わざわざ予備校の校舎まで通う必要がありますが、逆に言えば、そこに行きさえすれば強制的に勉強できますので、さぼらずに集中して勉強できるメリットがあります。
その他にも予備校の通学スクールには以下のようなメリットがあります。
- 決められたカリキュラムで、半ば強制的に学習のペースが作れる
- 周囲に人がいることで、怠けずに集中して勉強ができる
- 受験仲間や講師に気軽に質問・相談・情報共有ができる
- ライバルが身近にいることで、受験のモチベーションが上がる
また、「通学したいけれど、毎週必ず通えるかどうか不安、、、」という場合は、大手予備校なら、通える日は通学し、都合が悪い日はWEB通信で受講することも可能です。
つまり、自分の都合に応じて、通信と通学をハイブリッドで受講できるわけですね。
大手予備校では「通学講座」を申し込めば、欠席した日のためのWEBフォローが標準で用意されていますので、このような自由な受講が可能です。
それでは、通学スクールで学べる宅建のおすすめ予備校・学校をランキング形式で紹介していきます。
No.1:LEC東京リーガルマインド|全国41校舎
宅建の予備校として一番のおすすめは、法律資格最大手のLECです。
LECは、株式会社 東京リーガルマインドが運営する資格学校で、1979年に司法試験の予備校として創立して以来、司法試験のほか司法書士、行政書士、宅建士などの法律・不動産資格を中心に、会計資格なども含めて幅広く資格講座を展開しています。
LECは、とにかく長年にわたり培ってきた独自の経験とノウハウが最大のセールスポイントですね。
人気の実力派講師陣、ノウハウが集約された教材、研究し尽くされたカリキュラム、優れた合格実績など、どれを見ても業界トップクラスです。
通える範囲にLECがあるようでしたら、宅建の予備校はLECを一番におすすめします!
| 主要コース/受講料 |
宅建士 パーフェクト合格フルコース【2026年試験向け】 |
|---|---|
| 校舎数 |
全国41校舎(本校27校、提携校14校) 2025.8.31時点
|
| 通学スクールの受講スタイル |
|
| 公式サイト | LEC 公式サイトへ |
No.2:日建学院|全国134校舎
次におすすめの宅建予備校は、日建学院です。
日建学院は、2024年度宅建試験において、2,817名もの合格者を輩出するという圧倒的な合格実績を誇っています。さすが、全国47都道府県を網羅しているだけのことはあります。
そして、通学教室においても、講師が前で教鞭をとるのではなく、映像講義を視聴する形態で統一しているのも特徴的ですね。
教室講義の臨場感は少ないかもしれませんが、その一方で、全員が最強の講師陣&最高の映像講義を受講できるというメリットがあるわけです。
他社に比べると、受講料は高額ですが、高い合格実績に裏付けられた講義・教材・カリキュラムなど、疑う余地はありませんね。
| 主要コース/受講料 |
|
|---|---|
| 校舎数 |
全国134校舎(直営校115校、提携校19校) 2025.8.31時点
|
| 通学スクールの受講スタイル |
|
| 公式サイト | 日建学院 公式サイトへ |
No.3:資格の学校TAC|全国33校舎
TACは、1980年に公認会計士・税理士講座を開講し、会計資格の学校からスタートしましたが、今では法律も不動産も、あらゆる資格講座を展開し、LECに並ぶ業界最大規模の予備校です。
ただし、全体的にLECに比べると価格が高めに設定されているほか、宅建試験に関しては、いわゆる名物講師・看板講師と呼ばれるような人気講師が不在ということもあり、目立った推しポイントが少なく感じます。
とはいえ、2024年度は1,000人近い合格者を輩出するなど高い合格実績を誇り、エキスパート講師陣による講義・ノウハウを凝縮した教材・戦略的カリキュラムなど優れた講座が提供される予備校であることは間違いありません。
| 主要コース/受講料 |
|
|---|---|
| 校舎数 |
全国33校舎(本校22校、提携校11校) 2025.8.31時点
|
| 通学スクールの受講スタイル |
|
| 公式サイト | TAC 公式サイトへ |
No.4:資格スクール大栄|全国100校舎
資格スクール大栄は、1972年に創立し、株式会社リンクアカデミーが運営する予備校で、パソコンスクールの「アビバ」や通信講座「ネバギバ」を運営していることでも有名ですね。
教室型の講義ではなく、オンデマンド講座という形態をとっていることから、一人ひとりに合わせたオーダーメイドのサポートを提供していくのが最大の特長です。
いつでも自由に登校でき、オーダーメイドのFor You答練、個別にサポートするキャリアナビゲーター、個別に質問相談できるLOCSなど、とにかく充実したサポートを受けることができます。
目の前の講師から直接授業を受けることができないことはデメリットではなく、個別にサポートできるというメリットになる、という発想の転換ですね。
資格スクール大栄は、全国各地に校舎がありますので、一度資料請求をしてみてください。
| 主要コース/受講料 |
宅建講座(宅建士SkiP) |
|---|---|
| 校舎数 |
全国100校舎(本校51校、提携校49校) 2025.8.31時点
|
| 通学スクールの受講スタイル |
|
| 公式サイト | 資格スクール大栄 公式サイトへ |
No.5:資格の大原|全国47校舎
資格の大原は、簿記などの会計資格の予備校としてスタートし、現在は法律・不動産資格も少しだけ手掛けていますが、会計資格の予備校というイメージがかなり強いですね。
会計資格では高い実績を誇っていますが、法律・不動産では存在感が薄く感じます。
とはいえ、満足度の高い講義や40問正解を目指す合格カリキュラムなど 、宅建試験に合格するには十分な講座が提供されます。
| 主要コース/受講料 |
宅建士 合格コース【2026年試験向け】 |
|---|---|
| 校舎数 |
全国47校舎 2025.8.31時点
|
| 通学スクールの受講スタイル |
|
| 公式サイト | 資格の大原 公式サイトへ |
【ランキングの基準】宅建通信講座の選び方
次は、宅建通信講座の選び方について、紹介したいと思います。
これはつまり、当ページのおすすめランキングの評価基準でもあり、以下の5項目で評価しています。
- 講義・講師(講義のわかりやすさ、講義時間数・講義スタイル)
- 教材(テキストのわかりやすさ、問題集・eラーニングの充実度)
- 合格実績(合格率、合格者数、合格者の声)
- サポート体制(質問対応その他フォロー制度)
- 費用(受講料の安さ、返金・お祝い金制度、教育訓練給付金)
それでは順に、各項目について解説していきます。
①講義・講師で選ぶ

宅建通信講座を受講する最大のメリットは「講義」です。
つまり、講義・講師は通信講座を選ぶ際の、最も重要な要素のひとつと言えます。
- 講義のわかりやすさ
- 講義時間数
- 講義スタイル
講義がわかりやすいかどうかは、ご自身でサンプル講義を視聴して判断するのが一番です。よくわからない場合は、カリスマ講師やベテラン講師を選ぶようにすれば間違いありません。
講義時間数に関しては、コンパクトに要点を絞った講義と、丁寧で充実した講義に分かれます。どちらが良いとは一概に言えませんので、テキストを読むのが得意な人はコンパクトな講義が効率的ですし、苦手な人は丁寧な講義でしっかり教えてもらえる方がいいですね。
講義スタイルは、画面にテキストを表示、スライドを表示、ホワイトボード等に板書の3種類に分かれますが、個人的にはテキストを表示するのが一番わかりやすいと感じます。スライドは、後で印刷してテキストに貼り付けたり、書き写したり、色々と手間がかかるので私はあまり好きではありません。
②教材で選ぶ

宅建の通信講座は、テキストに基づく講義があり、問題集とテキストを往復しながら復習し、最終的にテキストに知識を集約していきます。
このため、教材は、講義と並んで最も重要な要素のひとつです。
- テキストのわかりやすさ
- 問題集・eラーニングの充実度
テキストのわかりやすさについては、フルカラーに越したことはありませんが、できれば2色刷り以上が見やすくておすすめです。また、図解やイラストが豊富な方がわかりやすいですね。無駄を省いた効率的なテキストになっているかどうかもポイントです。
問題集そのものは、予備校によってそれほど大きな違いは出にくいところですが、eラーニングのWeb問題集(アプリ)には大きな違いがあります。スキマ時間をフル活用したい場合は、スマホで問題演習できるものを選ぶのがおすすめです。
③合格実績で選ぶ

宅建通信講座の合格実績としては、以下の3つの指標があります。
- 合格率
- 合格者数
- 合格者の声
予備校によって公表する合格実績が異なるので、同列で比較するのは難しいですが、合格実績に捉われ過ぎる必要はありませんし、合格実績だけで講座の良し悪しを判断できるものでもありません。
とはいえ、合格率が高い講座や合格者数(合格者の声)が多い講座の方が、信頼できるのは確かです。逆に、少ない講座は信頼性に欠けますので、把握できる範囲で確認しておくのがおすすめです。
④サポート体制で選ぶ
質問サポートなどのフォロー制度は、通信講座を受講する大きなメリットのひとつです。
- 質問対応
- その他フォロー制度
まず、質問対応があるかどうか、そして質問の回数制限がチェックポイントです。
そこからさらに、サポートに力を入れている講座は、学習相談やYouTube動画配信、Zoom相談会など様々な工夫がなされています。独学で挫折しがちだった人は、サポートが充実した講座を選ぶのがおすすめですね。
ただし、質問対応などはマンパワーが必要なため受講料に影響してきます。サポートを取るか、安さを取るか、どちらを取るかの判断も必要になってきます。
⑤費用で選ぶ
費用も、通信講座を選ぶうえで重要な要素ですね。そもそも予算に合わなければ最初から論外になりますからね。
- 受講料の安さ
- 返金・お祝い金制度
- 教育訓練給付金
費用は安いに越したことはありませんが、安ければいいというものでもありません。
安いものは安い理由(質問サポートがないなど)を把握したうえで、高いものは高い理由(独自性が高い、優れた教材や講師、充実のサポートなど)に納得したうえで、購入すべきですね。
また、料金そのものは高くても、合格者(又は不合格者)への返金制度やお祝い金制度が用意されている場合や、教育訓練給付金の対象になっている場合は、費用負担が帳消しできる可能性もあります。
独学でも宅建試験は合格できる?

ここまで、宅建の通信講座・予備校について紹介してきましたが、そもそも宅建試験は、独学でも合格できるのでしょうか。
独学には多くのデメリットがあるが合格は可能
宅建試験は、合格率15%の難関資格ですが、独学でも合格することは可能です。
私自身も、宅建試験には独学で合格しました。
ただし、独学には以下のような多くのデメリットがあります。
- 自力でテキストを読み進めないといけない
- 教材を自分でひとつずつ選ばないといけない
- 自分で勉強方法やスケジュールを考えないといけない
- わからなくても質問できない
- モチベーションを維持するのが大変
これら独学のデメリットを自分で乗り越えるられるなら、独学での合格も可能です。
独学で宅建試験に挑戦する場合は、下記の記事で、独学におすすめの勉強法やおすすめテキストを紹介していますので参考にしてください。
通信講座のメリットがあれば独学のデメリットを全て払拭できる!
一方、独学のデメリットを乗り越えられない方は、通信講座を受講するのがおすすめです。
通信講座には、独学のデメリットを全て打ち消すだけのメリットがあります。
- プロ講師の講義が受講でき、理解が進む
- 合格に必要な教材一式が提供される
- 効率的に合格するためのカリキュラムが用意されている
- わからないことがあれば質問できる
- 各種のサポートによりモチベーションが維持できる
ただし、通信講座は費用がかかるのがデメリットなので、それだけが問題ですね。
お金をかけずに独学で合格できないまま何年も過ごすのか、お金をかけて通信講座を受講して一発合格を目指すのか、、悩みどころですよね。
もちろん、独学でも一発合格できる可能性はありますし、通信講座を受講しても合格できない可能性もあります。
これは、やってみないとわかりません。
少なくとも言えるのは、通信講座のメリットがあれば、宅建試験に合格できる可能性が高まるということです。
独学に自信がない方、独学が不安な方は、当ページを参考に宅建通信講座の受講を検討してみてください。
宅建試験に関するよくある質問
それでは最後に、宅建試験に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてください。
宅建試験はいつある?
宅建試験は、毎年1回、10月の第3日曜日に実施されます。
2025年度(令和7年度)宅建試験の日程は、以下のとおりです。
| 受付期間 | <インターネット申し込み> 令和7年7月1日(火)~7月15日(火) ⇒一般財団法人 不動産適正取引推進機構 |
|---|---|
| <郵送申し込み> 令和7年7月1日(火)9:30~7月31日(木)23:59 |
|
| 試験日時 | 令和7年10月19日(日) 13時~15時(2時間) ※登録講習修了者(5問免除者)は、13時10分~15時(1時間50分) |
| 合格発表 | 令和7年11月26日(水)9:30~ |
| 受験資格 | 年齢、性別、学歴等を問わず誰でも受験可能 |
| 受験料 | 8,200円 ※令和3年度までは7,000円でしたが、令和4年度以降、8,200円に改定されています。 |
- 宅建試験の詳細はこちら⇒宅建試験【試験日・申し込み・試験内容】
どんな問題が出題される?
次は、宅建試験の試験科目・出題形式についてご紹介します。
試験科目は大きく分けて4科目
宅建試験は、大きく分けて、①宅建業法 ②権利関係(民法等) ③法令上の制限 ④税・その他の4科目が出題されます。
試験科目ごとの出題数は、次のとおりです。
| 試験科目 | 出題数 |
|---|---|
| 宅建業法 【宅地建物取引業法、住宅瑕疵担保履行法】 |
20問 |
| 権利関係 【民法、借地借家法、区分所有法、不動産登記法】 |
14問 |
| 法令上の制限 【都市計画法、建築基準法、国土利用計画法、農地法など】 |
8問 |
| 税・その他 【税法、地価公示法、不動産鑑定評価基準、統計、土地・建物など】 |
8問 |
| 合計 | 50問 |
四肢択一式で50問の出題
そして、すべて四肢択一式のマークシート方式で、合計50問が出題されます。
ただし、登録講習修了者は試験の一部が免除され、45問のみの出題となります。
どれぐらい難しい?合格率は?
次は、宅建試験の難易度について紹介します。

宅建試験の合格率は、このグラフのとおり、例年、おおむね15%程度で推移しており、国家資格としては標準的な難易度と言えます。
人気資格で比較すると、例えば、行政書士の合格率は10%、社労士は6%ですので、こういった法律系資格の中では、比較的取りやすい資格といえますね。
- 難易度の詳細はこちら⇒宅建試験の難易度・合格率
宅建試験に落ちたら恥ずかしい?
宅建試験の合格率は約15%あるため、法律資格で中では比較的取りやすい資格ではあります。
また、宅建は法律資格の登竜門ともいわれるため、行政書士や司法書士、弁護士といった法律系の難関資格を目指すコミュニティーの中では、「宅建試験に落ちたら恥ずかしい」という気持ちになるのも、理解できます。
しかし、そもそも15%という合格率は、世間一般では難関資格です。100人受ければ85人が落ちるわけですから、受験生のほとんどが落ちる試験です。
一般的にも、宅建試験は難関試験だと認識されているはずです。
このため、宅建試験に落ちたからといって恥ずかしいなどということは全くありません。
宅建と簿記2級どちらが難しい?
宅建の合格率は15%で必要な勉強時間は300時間、簿記2級の合格率は20%で必要な勉強時間は200~300時間ですので、宅建と簿記2級の難易度は、かなり近い数値になっています。
ただし、私自身、宅建も簿記2級もどちらも独学で合格しましたが、私の体感としては、宅建の方が難しかったと感じます。
というのは、宅建は、細かい知識を何度も何度も繰り返して記憶しないといけませんが、簿記は、そもそもの考え方を理解するのは難しいですが、一度理解して身につけてしまえば、そこまで繰り返して叩き込んでいく必要はないからです。
これは、人それぞれ得手不得手があるため、なんとも言えませんが、私は完全な文系人間ですので簿記の勉強はかなり辛かったですが、宅建は約300時間勉強したのに対し、簿記2級は約100時間で合格できました。
ですので、私にとっては宅建の方がかなり難しかったですね。
何点取れば合格できる?

宅建試験は、「何点取れば合格」というのがあらかじめ決められているような絶対評価方式ではなく、「上位何%(又は上位何人)に入れば合格」という”相対評価方式”が採用されています。
このため、何点取れば合格できるのかは、合格発表があるまでわかりません。
とはいえ、例年50点満点中31点~38点の間で合格点は推移していますので、おおむね7割前後(35点)の正解が、合格点の目安になってきます。
合格点の詳細や合格点予想については、下記の関連記事をご参照ください。
5問免除(登録講習)とは?
宅地建物取引業に従事し、「従業者証明書」をお持ちの方は、5問免除講習(登録講習)を修了した場合は、3年以内に実施される宅建試験において、一部免除(5問免除)を受けることができます。
免除される5問は、試験科目の「その他」の部分で、問46~問50で出題される5問です。この場合、試験時間は10分短縮されます。
この講習は、2ヶ月程度の通信教育と2日間のスクーリングで構成されており、最後に修了試験に合格することで修了になります。
LEC・TAC・日建学院などの資格予備校で受講でき、1万5千円~2万円程度(実施機関により料金は異なります)の受講料がかかりますが、この講習を受けておけば、当日の試験がかなり有利になるのは間違いありません。
通信講座を受講したら勉強時間はどれぐらい?
通信講座を受講したからといって、合格に必要な勉強時間が極端に短くなるわけではありません。
初心者が宅建試験に合格するには、一般的に300時間の勉強時間が必要と言われています。
しかしこれは、効率的に勉強できた場合の話ですので、独学で非効率に勉強すると500時間以上の勉強が必要になることも考えられます。
ですので、通信講座を受講すれば、最大限に効率化された300時間の勉強時間で合格できる可能性が高まる、と考えるのが妥当ですね。
- 勉強時間の詳細はこちら⇒宅建試験の合格に必要な勉強時間
通信講座は何ヶ月前から受講すればいい?
宅建講座を何ヶ月前から受講すべきかは、トータルで300時間の勉強時間を確保できるよう逆算する必要があります。
1日に3時間の勉強できる方であれば、3ヶ月強の期間になりますし、1日に2時間の方なら5ヶ月程度、1日に1時間しか勉強できない方であれば、10ヶ月程度の期間が必要になると考えて、そこから逆算して講座の受講を始めていただければと思います。
ただし、余裕を持って勉強できるよう、早めに始める方がいいですね。
| 1日の勉強時間 | 勉強期間 |
|---|---|
| 3時間 | 3ヶ月強 |
| 2時間 | 5ヶ月 |
| 1時間 | 10ヶ月 |
宅建と一緒に持っておくと良い資格は?
宅建は、不動産資格の筆頭資格であり、法律資格の登竜門とも言われる資格です。
このため、宅建に関連する資格は数多くあり、宅建の勉強を始めると、次から次へと挑戦意欲も沸いてきますね!
宅建は、不動産資格の筆頭資格であることから、やはり不動産資格との相性がいいですね。
また、法律資格の登竜門でもあるため、独立できる士業資格にステップアップすることも視野に入ってきます。
そして、業務内容の関連性からは、営業に役立つ金融・労務系の資格も候補に挙がります。
| 相性が良い不動産資格 | 管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士、マンション管理士 |
|---|---|
| 独立できる士業資格 | 行政書士、司法書士 、土地家屋調査士(測量士補) |
| 営業に役立つ金融・労務資格 | ファイナンシャルプランナー、社労士 |
宅建からのダブルライセンス・トリプルライセンスについては、宅建からダブルライセンスに挑戦しよう!【次に取る資格おすすめ8選】のページで紹介していますので、詳しくはそちらをご参照ください。
宅建の資格を取ると何ができる?
最後に、そもそも宅建とはどんな仕事をする資格なのか、改めて確認しておきたいと思います。
宅建とは、正式には『宅地建物取引士』といい、土地や建物に関する専門的な知識を持った不動産取引のプロフェッショナルです。
この宅建士は、宅建業者の事務所ごとに、一定の割合で設置することが義務付けられており、3つの独占業務があるため、不動産取引においてとても重要な役割を担っています。
詳しくは、下記の関連記事で解説していますので、そちらをご参照ください。
| サイト名 | 内容 |
|---|---|
| 国土交通省(宅建業、宅建試験) | 宅建業を所管する省庁である「国土交通省」の宅建業や宅建試験のページです。 |
| 一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 一般財団法人 不動産適正取引推進機構(指定試験機関として国土交通大臣の指定を受け、都道府県知事より試験事務の委任を受けて宅建試験を実施)のホームページです。宅建試験の案内や試験結果などの情報が掲載されています。 |





















