【スタディングvsスタケン】スマホで学べる宅建講座を徹底比較!
更新日:2024年8月13日
最近は、スマホの普及に伴い、スマホだけで勉強できる宅建オンライン講座が登場しています。
宅建講座といえば、従来は、製本されたテキストを見ながらパソコンで講義動画を視聴し、製本された問題集を解くのが当たり前でした。
しかし、Webテキストやアプリの開発などオンライン化が徐々に進み、ついに、すべての教材をオンラインで提供し、スマホ(だけ)で学べる通信講座がリリースされるようになりました。
スマホで学べるオンライン講座は、忙しい社会人の方や多様な生活スタイルの中で、スキマ時間を使っていつでもどこでも学習できるのが最大のメリットです。
また、受講料が圧倒的に安いのもメリットのひとつですね。
実際に私自身も、宅建ではありませんが、マンション管理士と賃貸不動産経営管理士に、スマホだけで学べる「スタディング」を使って、社会人として働きながらスキマ時間だけで、一発合格を果たした経験もあります。
このページでは、スマホで学べる宅建オンライン講座の代表格である「スタディング」と「スタケン」の2社について、徹底的に比較しながら紹介していきたいと思います。
- 各社の宅建通信講座を総合的に比較した記事はこちら⇒宅建のおすすめオンライン講座
【執筆者】 |
執筆者紹介 |
スマホで学べる宅建講座【スタディング vs スタケン】
運営実績の比較
通信講座名 | スタディング | スタケン |
---|---|---|
開講時期 | 2008年10月 | 2017年5月 |
有料受講者数 | 20万人突破 | 不明 |
講座数 | 33講座 |
まず、運営実績に関しては、この分野においてはスタディングが2008年から先駆的に牽引してきましたので、圧倒的にスタディングの方が優れています。
スタディングの運営実績
スタディングは、KIYOラーニング株式会社が運営する通信講座で、2008年10月に「通勤講座」の名称でオンライン通信講座を開講しました。
それ以来、急速に受講者数を伸ばし、10周年を迎えた2018年12月に「通勤講座」から「STUDYing(スタディング)」に生まれ変わり、現在では、有料の受講者数が累計20万人を突破するにまで成長しています。
取扱講座も続々とリリースされ、現在では33講座の取扱いがあります。ちなみに、一番最初の取扱講座は中小企業診断士で、2番目として2010年に宅建講座がリリースされました。
スタディングの通信講座は、スマホやタブレットを使い、スキマ時間を使って、場所と時間を選ばずに効率的に資格試験の勉強ができるのが最大の特長です。
講義動画はもちろんのこと、テキスト参照や過去問演習など、全ての学習内容をスマホ等で利用する形態となっており、画面に沿って学習が進められるようにシステムが組まれているところが、他社との大きな違いです。
受講料についても、ITを活用した革新的な学習システム・運営システムを開発し、運営コストを大幅に削減した結果、おどろきの圧倒的な低価格を実現しています。
スタケンの運営実績
一方、スタケンは、赤いゴリラのイラスト(アイコン)で、有名ですね。みなさんも、どこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。
スタケンというのは、オーナーズエージェント株式会社が運営している通信講座で、宅建講座の1講座のみを取り扱っています。(賃貸不動産経営管理士講座を開講していた時期もありましたが、現在は取り扱っていません。)
オーナーズエージョントという会社は、2001年に設立された賃貸管理業を支援する会社で、その事業の一環として、不動産会社向けに、2016年から賃貸管理ビジネスに特化した「スターカレッジ」というeラーニング教育システムをリリースしました。
そして2017年5月、一般向けに、スターカレッジ資格検定講座「スタケン」を開講するに至っています。
スタケンは、2017年に開講したばかりですので、実績としてはまだまだ不十分ですが、スマホを中心に学習できることや低価格かつ合格者全額返金制度が用意されているなどの特長があります。
スマホで学べる宅建講座【スタディング vs スタケン】
概要の比較
次は、スタディングとスタケンの宅建講座の概要について、一覧表で比較してから、それぞれの項目についてレビューしていきたいと思います。
比較一覧表
スタディング 宅建講座 |
スタケン 宅建講座 |
|
---|---|---|
公式サイト | ⇒スタディング公式サイト |
⇒ スタケン 公式サイト |
受講料 | 宅建士合格コース【2024年+2025年向け】 (レギュラー)講義+WEBテキスト+WEB問題集+模試 (コンプリート)講義+WEBテキスト+WEB問題集+模試+直前対策 ※合格者にはお祝いギフト3千円 |
宅建講座【2024年向け】
21,780円 ※合格者には全額返金 |
講師 | 宅建、行政書士など受験指導界のカリスマ講師「竹原 健」先生が講義を担当 竹原講師は、クレアールやヒューマンアカデミーなど数多くの資格学校等で、宅建、マンション管理士、行政書士などの資格試験の受験指導に携わってきた講師歴20年超のカリスマ講師。 受験対策書籍も多数執筆。 |
不動産コンサルティングのスペシャリスト「渡邉宏」先生が基本講座を担当 渡邉講師は、総合資格学院など、各種の宅建講座や賃貸不動産経営管理士講座などの講師として活躍。 テクニック講座などは、宅建指導歴20年以上の鳥海耕二講師が担当。 |
講義・スライド・板書 | 大画面の前に立ち、スライドを表示して解説するスタイル | テキストを画面に表示して解説するスタイル |
Webテキスト | フルカラーのWebテキスト ※スマホで参照可能 |
なし ※講義動画の画面に、製本テキストの紙面が表示される |
製本テキスト | 7,700円のオプション料金で製本教材の購入も可能(A5白黒・4冊) | 住宅新報出版の「パーフェクト宅建士」を使用(A5・2色刷り)※受講生に無料配付 |
カリキュラム【講義】 | <合計35時間> 基本講座【31時間】 直前対策講座【4時間】 |
<合計65時間> 基本講座【29時間】 過去問解き方テクニック講座【23時間】 民法速解コント動画【5時間】 要点まとめ講座【7時間】 |
カリキュラム【問題演習】 | Web問題集 ・スマート問題集(77回 計620問) ・セレクト過去問集(30回 計300問) ・13年分テーマ別過去問集 ・模擬試験(1回) |
Web問題集 ・過去問10年分(一問一答2400問、四肢択一600問) ・予想模試(5回) |
サポート体制(質問対応) | メールによる質問対応(1回1,500円のチケット制 ※コンプリートコースは10回分付き) ※他の受講生の質疑応答は自由に参照可能 |
質問対応なし ※ZOOM指導会・相談会(月1回)に参加可能 |
合格実績 | 1,085名もの「合格者の声」の掲載あり(2023年度) ※2022年度:854名の合格者の声 |
6名の「合格者の声」の掲載あり(2021年~2022年) |
受講料
受講料は、スタディングもスタケンも2万円前後です。
さらに、合格した場合には、スタケンは受講料を全額返金、スタディングはお祝いギフト券3千円がもらえるという特典が用意されています。
とにかくコスト面では、いずれも宅建業界で圧倒的トップクラスのお安さです。
講師
次は、スタディングとスタケンの講師についての比較です。
スタディング 竹原健講師
講師に関しては、スタディングの竹原 健 講師は、宅建をはじめ、行政書士・マンション管理士など、20年を超える講師歴があり、スタディングのほかクレアールやヒューマンアカデミーなど様々なスクールを渡り歩きながら講師業を営んでいる、まさに受験指導界におけるカリスマ講師です。
スタケン 渡邉宏講師
スタケンの渡邉 宏 講師は、不動産コンサルティングのスペシャリストとして活躍される傍ら、総合資格学院など、各種の宅建講座や賃貸不動産経営管理士講座などの講師として、その指導力を発揮されています。
ということで、講師としての経験や実績に関しては、スタディングの竹原先生は業界随一ですので、スタディングに軍配が上がりますね。
講義・スライド・板書
次は、スタディングとスタケンの「講義・スライド・板書」についての比較です。
スタディングの講義スタイル
講義スタイルに関しては、スタディングは、大画面の前に講師が立ち、そこに表示されたスライドに基づいて解説するスタイルになっています。
このスライドは、とても綺麗に作り込まれており、すべてスライドに基づいて解説してくれますので、講義画面だけを見ておけば講義が受講できます。
スタケンの講義スタイル
出典:スタケン宅建講座
一方、スタケンは、市販テキスト「パーフェクト宅建士」を画面に映し出して、マーカーしながら解説するスタイルです。
テキスト自体は製本版のテキストを使用しますが、講義を受講する際には、手元にテキストがなくても受講できます。
テキスト
次は、テキストの比較です。
スタディングのテキスト
スタディングのテキストは、Webテキストとして用意されています。
このWebテキストは、綺麗なフルカラーで、動画講義と同じシステム内で参照できる機能を備えています。
講義中に表示されるスライドに、Webテキストの内容がほぼ網羅されていますので、講義を聴きながら別途テキストを参照する必要はありません。
このため、スタディングのWebテキストは、講義を受講しながら見るものではなく、復習の際に使用します。
なお、製本版のテキストを別途有料で購入することもできますので、製本版も併用してメモをとりながら受講することも可能です。
スタケンのテキスト
スタケンにはWebテキストは用意されていません。これが、最大のネックですね。。
講義自体は、画面にテキストが表示されますので、手元にテキストがなくても受講できますが、いかんせん、復習の際や問題演習の際に、テキストを確認したい場合には、どうしても製本版のテキストが必要になってしまいます。。
これが、「スマホだけで学習できる」ではなく、「スマホを中心に学習できる」という表現になる理由です。
そして、スタケンのテキストは、住宅新報出版の「パーフェクト宅建士」が使用されます。(※スタケン受講生には無料で配付されます。)
出典:Amazon
パーフェクト宅建士は、1991年からのロングセラーテキストで、「パー宅」の愛称で親しまれているテキストです。
全宅連(全国宅地建物取引業協会連合会)推薦の宅建学習書にも選ばれており、まさに宅建試験の「定番の教科書」とされています。
ただし、市販テキストを使用するということは、通信講座のメリットのひとつ”オリジナル教材”が欠けているとも言えます。
一般に、通信教育会社は、テキストと講義を開発し、提供することが、その中心的な役割となりますが、スタケンは、2大業務のひとつ”テキストの開発”をしていないということになります。
その代わり、お求めやすい価格で「講義」を提供することができるというわけですね。
しかし、そう考えた場合、オリジナルでWebテキストを開発しているスタディングは、本当に圧倒的な低価格だということになりますね。
カリキュラム(講義)
カリキュラムは、講義に関しては、スタディングの動画講義は35時間(基本講座31時間+直前対策講座3.5時間】というコンパクトな講義です。
スタケンでは65時間(基本講座29時間+過去問解き方テクニック講座23時間、民法速解コント動画5時間、要点まとめ講座7時間)あり、講義が充実しています。
ですので、講義の充実度でいえば、スタケンの方が充実していますね。
カリキュラム(問題演習)
つづいて、アウトプットカリキュラムの比較です。
スタディングのアウトプットカリキュラム
問題演習については、スタディングでは、一問一答式のスマート問題集と、四肢択一のセレクト過去問集、過去13年分のテーマ別過去問集があります。
動画講義を1テーマ受講するごとにスマート問題集(基礎知識を確認するためのオリジナル一問一答問題)を解き、動画講義の一定の区切りごとにセレクト過去問集(四肢択一式の過去問)を解く、という流れで進めていきます。
また、一通りの学習が終わったあと、集中的に問題演習をする際は、過去13年分テーマ別過去問集を解くというような使い方になります。
さらに、模擬試験(1回)も、受験できるようになっています。
スタケンのアウトプットカリキュラム
出典:スタケン宅建講座
スタケンでは、一問一答式の過去問2400問と四肢択一式の過去問600問(両者は同一の過去問を選択肢ごとにバラしたかそのままかの違い。年数に換算すると12年分の過去問)となっています。それに加えて、住宅新報社の予想模試5回分が解けるようになっています。
動画講義を1テーマ受講するごとに、一問一答式の過去問を解き、四肢択一式の過去問を解く、という流れで進めていきます。
ということで、スタディングの方が多くの問題が解けますし、基礎知識の確認のためのオリジナル一問一答問題もあります。
ただし、過去12年分と13年分という違いは、特に気にするような差ではないと思います。
一方、基礎知識を確認するための一問一答については、スタケンではいきなり過去問そのものを解くことになりますが、スタディングでは、基礎知識の確認のためのオリジナルの練習問題が解けますので、その点は、スタディングの方が学習を進めやすいといえます。
サポート体制
質問サポートについては、スタディングでは10回分の質問サービス(コンプリートコース)がついていますが、10回超えは1回1,500円のチケット制になっています。
一方、スタケンには質問サービスはありません。
これだけ低価格の講座を維持しようとすると、質問対応はなかなか難しいんでしょうね。
その代わり、スタディングでは、勉強仲間機能(SNS)により、受講生同士で励まし合ってモチベーションの維持ができるようになっており、スタケンでは、受験生同士が情報交換できる掲示板機能(コミュニティボード)により、質問し合ったり情報交換ができるようになっています。
なお、スタケンでは、月1回のZOOM指導会・相談会に参加することが可能ですが、これはあくまでも勉強方法などのお悩み解決の場ですので、日常的な質問ができるようなサービスではありませんね。
合格実績
次は、合格実績です。
スタディングでは、1,085名もの「合格者の声」が公式サイトに掲載されています(2023年度)。
一方、スタケンでは、たったの6名しかありません(2021年~2022年)。
これはもう、比較するまでもなく、スタディングの方が圧倒的に優れていますね。
スマホで学べる宅建講座【スタディング vs スタケン】
システム機能の比較
次は、 スタディングとスタケンのシステム機能について一覧表で比較してから、それぞれレビューしていきます。
システム機能の比較一覧表
比較項目 | スタディング 宅建通信講座 |
スタケン 宅建講座 |
---|---|---|
進捗管理 | 学習フロー機能 学習レポート機能 |
学習進捗管理機能 |
メモ機能 | メモ機能 マイノート機能 |
-- |
検索機能 | 検索機能(Webテキスト・Web問題集・メモなどから全文検索) | -- |
問題演習機能(Web問題集) | 問題演習機能あり(システム内) 画面上で解答をクリックすると即座に正解か不正解かの判定がされ、解説が表示される。 【復習機能】 間違えた問題、復習が必要と自分でチェックした問題を抽出して復習できる機能あり さらに「AI問題復習機能」も導入 関連する講義・テキストへのリンクあり。 |
問題演習機能あり(システム内) 画面上で解答をクリックすると即座に正解か不正解かの判定がされ、解説が表示される。 【復習機能】 なし |
講義動画再生機能 | 3段階(標準・1.5倍速・2倍速)の倍速機能 ※専用アプリを使ってWi-Fiで事前に動画をダウンロードすれば、外出先でも通信料を気にせず講義を受講可能。 |
6段階(0.5~2倍速)の倍速機能 |
公式サイト | ⇒ スタディング宅建講座 公式サイト | ⇒ スタケン宅建講座 公式サイト |
進捗管理機能
進捗管理機能については、スタディングは、学習フロー機能により、講義動画→スマート問題集→セレクト過去問といった流れがすべてシステム内に組み込まれており、次へ次へと順番に学習を進めていくことができます。
また、学習レポート機能では、学習した時間や進捗状況が自動的に集計され、グラフと数値で確認が可能となっています。
一方、スタケンでは、進捗管理機能はあるものの、どこまで学習が進んだか、が把握できる程度のものになっています。
メモ機能・マイノート機能
スタディングでは、メモ機能・マイノート機能があります。
メモ機能というのは、各講座のページに付箋を貼り付けるような感覚でメモを残していくことができる機能です。
マイノート機能というのは、「Webテキスト」をベースに、自作の「まとめノート」を作ることができる機能です。しかも、単なるノートではなく、暗記ツール機能(重要語句を赤く塗りつぶして目隠しし、タップすると隠れていた文字が見えるようになるという機能)までついていますので、自作の暗記ノートが作成できてしまいます。
検索機能
スタディングでは、検索機能も充実しており、Webテキストだけでなく、Web問題集、メモなど全てから全文検索ができるようになっています。
問題演習機能
Web問題集については、スタディングもスタケンも、講義動画と同一のシステム内で使用できるWeb問題集です。
機能としては、解答を選択すると即座に正誤が判定され、解答が表示されるという点では同一ですが、スタディングでは、 間違えた問題や復習が必要と自分でチェックした問題を抽出して復習できる機能があり、関連する講義・テキストへのリンクもついていますので、すぐにテキストに戻って復習することもできます。
さらに、2022年からAI問題復習機能も導入されました。この機能は、スタディングが特許を取得し、人の忘却曲線に従って最適なタイミングで復習問題が出題される機能です。
一方、スタケンでは、Web問題集にはそのような機能はありません。
講義動画再生機能
講義動画の再生機能については、スタディングは3段階(標準・1.5倍速・2倍速)の倍速機能、スタケンは6段階(0.5~2倍速)の倍速機能があります。
スタケンの方が細かく設定できますが、2倍速まで調節できるという意味では同等といっていいと思います。
ということで、システム機能については、両者の差は歴然であり、スタディングの方が圧倒的に優れているということが、明らかですね。
スマホで学べる宅建講座の比較まとめ【スタディング vs スタケン】
以上のとおり、スタディングとスタケンの宅建講座について、項目ごとに細かく比較してきました。
全体的に見ると、スタディングが圧倒的に優れているという結果になったかと思います。
スタケンの方が優れている点としては、講義が充実しているという点ぐらいでしょうか。
比較項目 | スタディング 宅建講座 |
スタケン 宅建講座 |
---|---|---|
実績 | 〇 | × |
受講料 | ≒ | ≒ |
講師 | 〇 | × |
講義 | ≒ | ≒ |
テキスト | 〇 | × |
カリキュラム(講義) | × | 〇 |
カリキュラム(演習) | 〇 | × |
サポート体制 | ≒ | ≒ |
合格実績 | 〇 | × |
システム機能 | 〇 | × |
私自身が、スタディングの竹原 健講師の講義を受けて、マンション管理士と賃貸不動産経営管理士の試験に合格したという経験がありますので、ちょっとスタディング寄りのコメントになってしまう傾向があったかもしれませんが。。
講義に関しては、スタケンの方が充実していますが、果たしてそれが良いのか悪いのかは、わかりません。
スタディングのカリキュラムにより、毎年数多くの合格者が輩出されているわけですから、コンパクトで効率的なスタディングの講義で十分なのではないでしょうか。
ということで、両者の違いについては、上記のとおり明らかになりましたので、圧倒的にスタディングが優れていることに疑いの余地はないと思います。
あとは、人それぞれ、ご自身に合ったものを選ぶべきというのが結論になりそうです。
いずれの講座も、無料で体験できるようになっていますので、一度試してみてください!
各社の宅建通信講座を総合的に比較した記事はこちら⇒おすすめ宅建通信講座を徹底比較! |