このサイトでは、私が独学で取得した測量士補の資格試験に関し、独学で合格するための勉強方法やおすすめのテキスト・問題集のほか、独学が不安な方のためにおすすめの通信講座・予備校についてもご紹介していきます。
※ 当サイトは、2007年に開設して以来、2024年現在も、常に最新情報に更新し続けています。
測量士補試験の合格率は30%前後あり、国家資格としては難易度は低い資格といえます。
測量士補の資格を取得すれば、土地家屋調査士試験の午前試験（測量科目。平成20年度までは午後試験）が免除になりますので、土地家屋調査士を受験する場合は、まず測量士補を取得しておくのがおすすめです。
※ 土地家屋調査士の午前試験は、現実に受験する人はほとんどいないようです。測量士補以外に、測量士又は1級・2級建築士を取得されている方も同様に免除。
【測量士補に合格すれば午前試験が免除】
- 土地家屋調査士の受験対策ページはこちら⇒独学で資格取得 - 目指せ！土地家屋調査士 -
また、測量士補は5月、土地家屋調査士は10月（※平成29年以前は8月でした）に試験がありますので、測量士補と土地家屋調査士の試験を、同一年度に受験される方も多くいらっしゃいます。
ちなみに私は、土地家屋調査士の受験対策が間に合いそうになかったため、先に測量士補試験だけを受験しました。
このサイトでは、私の経験をもとに、これから測量士補の資格取得を目指す皆さんに役立つ情報を発信したいと思いますので、ぜひ参考にしてください！
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測量士補の資格試験
測量士補の資格試験の日程・試験内容などの概要や、難易度・合格率、解答速報など、測量士補試験に関する概要情報について、下記のページでご紹介します。
測量士補の資格を独学で取得するための勉強法・テキスト
測量士補の資格取得は独学でも目指せます。私がおすすめする勉強法や合格に必要な勉強時間、そして、おすすめのテキストや問題集などについて、下記のページでご紹介します。
独学が不安な方は通信講座・予備校もおすすめ
測量士補の資格は独学でも目指せますが、やはり独学では不安という方もいらっしゃると思いますし、実際に独学で挑戦して挫折してしまった方もいらっしゃるかと思います。
そこで、おすすめの通信講座や予備校について、下記のページでご紹介しますので参考にしてください。