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宅建の模試おすすめ5選【2026年】日程から会場まで徹底比較

更新日:2026年6月19日

宅建のおすすめ模試

 宅建試験を受験予定の皆さんは、模試を受けようかどうしようか、受けるとしたらどの模試にしようか、、と悩んでいることと思います

 そこで、2026年度に実施される宅建模試について、日程や会場・料金などを比較したうえで、宅建のおすすめ模試をランキング形式で紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

【執筆者】
㈱モアライセンス代表 大西雅明(宅建士)

市役所に22年勤めた元公務員。宅建、行政書士、司法書士、土地家屋調査士などの国家資格に合格した経験に基づき、15年以上にわたり情報発信している。
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宅建の模試を日程から会場まで徹底比較【2026年】

 それでは、2026年度試験に向けて、各予備校で実施される宅建模試を比較していきたいと思います。

 まず、模試の日程や会場・料金等を一覧表に整理して比較すると、以下の表のようになります。

※ 未販売のものは、昨年の日程を見え消しで表示しています。

2026年度 宅建模試一覧表
予備校名
会場
成績処理
宅建模試 日程
(2026年度)
回数 受験料
LEC
会場(26~28)
or 自宅

成績処理あり
実力診断模試 ①6/10~ 1回 1,100円
0円模試 ②7/8~ 1回 0円
全日本宅建公開模試<基礎編> ③7/22~
④8/5~
2回 6,930円
※未販売
全日本宅建公開模試<実戦編> ⑤8/26~
⑥9/2~
⑦9/9~
3回 10,120円
※未販売
ファイナル模試 ⑧9/30~ 1回 3,300円
※未販売
3大模試パック 上記③~⑧ 6回 18,700円
宅建士模試(LEC×総合資格学院) 9/20~ 1回 5,500円
TAC
会場(24~28)
or 自宅

成績処理あり
レベルチェック模試 ①8/19~ 1回 2,500円
全国公開模試 ②9/30~ 1回 4,000円
セット申込 上記①② 2回 5,500円
日建学院
会場(100以上)
or自宅

成績処理あり
全国統一公開模擬試験 ①10/4 1回 5,500円
アガルート
自宅
自己採点
模擬試験 随時(7/30~) 1回 3,278円
フォーサイト
自宅
自己採点
模擬試験講座 ①②随時 2回 10,800円
【参考】
市販模試
LEC 出る順 当たる!直前予想模試 4回 1,760円
TAC 本試験をあてる直前予想模試 4回 1,760円
ズバ予想宅建塾 直前模試編 3回 1,870円

 この模試比較表から読み取れる以下の項目について、順に比較しながら紹介していきます。

模試の比較ポイント
  • 日程・実施回数
  • 受験会場の多さ
  • 成績処理の有無
  • 料金の安さ

日程を比較

2026年度 宅建模試の日程比較表

 2026年度の模試の回数は、LECは9回TAC・フォーサイトは2回日建学院・アガルートが1回のみの実施となります。

 模試は、学習が仕上がってないような早い時期に受けても意味がありませんので、できれば過去問を3周ぐらい解いた後に受けるのがおすすめです。

 逆に、直前過ぎると何も対策ができませんので、1~2ヶ月前ぐらいが模試のシーズンといえますね。

 回数が多いLECは、実施時期に応じて最適な模試が用意されますので、その中から自分に必要な模試を選んで受験することができます。

受験会場の多さを比較

宅建模試の受験会場比較表(2026年度)

 LEC・TAC・日建学院は会場受験も選択できますが、アガルート・フォーサイトは自宅受験のみとなります。

 本試験の緊張感を体験したり、当日のシミュレーションをしておきたい方は、会場で受験できるLEC・TAC・日建学院で受験するのがおすすめです。

 本試験では、周囲の雑音が意外と気になるものです。ブツブツ呟きながら解く人がいたり、ペンをカチカチ鳴らす人、貧乏ゆすりをする人など様々な人がいますので、そういった環境でも集中できるように、事前に慣れておいた方がいいですね。

成績処理の有無を比較

宅建模試の成績処理比較表

 LEC・TAC・日建学院は、全国公開模試として実施されますので成績処理が行われ、自分の順位や各問題ごとの受験生の正解率なども分析されます。

 このため、自分の学習の仕上がり具合や弱点がわかりますので、分析結果に基づいて、本試験に向けた集中的な対策が可能です。

 一方、アガルート・フォーサイトはそういった成績処理はなく、自己採点となりますので、模試の効果は少し薄らぎます。

料金の安さを比較

宅建模試の料金比較表(2026年度)

 2026年度の模試の1回あたりの費用は、LEC・アガルートは約3,000円、TACは4,000円、日建学院・フォーサイトは 5,000円超えとなっています。

 概ね1回あたり3,000円~5,000円程度で受験できますので、模試を受験する効果を考えれば、金銭的な負担もそれほど大きくありませんね。

市販模試を比較

宅建の市販模試の写真

 参考に、市販模試についても少し触れておきます。

 2026年度の市販模試としては、主にLEC・TACから出版されていて、予想模試4回分の収録が主流です。(それにプラスして、直近過去問や過去問厳選模試を収録するなど、それぞれ特色を出しています。)

 費用は、予備校の模試より安くつきますね(1,800円前後)。

 ただし、本試験の緊張感を体験することはできませんので、予備校の模試に比べると、模試の効果は少なくなります

 市販模試については、当サイト内の宅建のおすすめ市販模試(予想問題集)で紹介していますので、そちらをご参照ください。

宅建の模試おすすめ5選【2026年度】

 それでは、2026年度に実施される宅建模試について、おすすめ順に紹介していきます。

No.1:LECの模試

LECの宅建模試【2026年度】
⇒ LEC宅建の模試

 宅建の模試で一番のおすすめは、法律資格に強いLECの模試です。

 やはり”模試といえばLEC”ですね。LECの模試は、本試験の難易度に最も近いと言われています。

 LECでは、本格的な模試シーズンが始まる前の前哨戦として、6月の「実力診断模試(1回)」、7月の「0円模試(1回)」から始まります。

  • 6月:実力診断模試
    ⇒ 現時点の実力を確認し、今後の学習計画を立てる
  • 7月:0円模試
    ⇒ LECの模試を気軽に体験し、学習成果の確認もできる

 そして、8月の「全日本宅建公開模試<基礎編>(2回)」、9月の「全日本宅建公開模試<実戦編>(3回)」、10月の「ファイナル模試(1回)」の「3大模試」で、本格的な模試シーズンに突入します。

 それぞれの模試は、その受験時期に最適なレベルの問題が出題されるようになっています。

  • 8月:全日本宅建公開模試<基礎編>
    ⇒ 基礎的な問題を中心に出題
  • 9月:全日本宅建公開模試<実戦編>
    ⇒ 知識のレベルアップを図るため、過去問知識だけでは対応が難しいレベルの問題を織り交ぜて出題
  • 10月:ファイナル模試
    ⇒ 本試験レベルの問題+出題予想問題で最後の仕上げ

 さらに、総合資格学院とタッグを組んで、全国統一公開模擬試験「宅建士模試」も開催されます。

  • 9月:宅建士模試(LEC×総合資格学院)

 すべて受験できるなら、それに越したことはありませんが、9月の「ファイナル模試」は、例年多くの方が受験するため「本気の」受験生が集結します。

 このため、どれかひとつだけ模試を受けるとすれば、LECの「ファイナル模試」を受験することをおすすめします!

 なお、解説講義は、Web配信かDVDのいずれかを選択できます(DVDの方が料金が高くなります)。

 成績表では、順位や得点分布はもちろん、問題ごとの正答率もわかるため、自身の弱点を把握し、復習に活かせるようになっています。

 会場は全国26~28会場で開催され、日程は会場により異なりますので、公式サイトでご確認ください。

 なお、自宅での受験も可能ですので、開催会場が近くにない場合は、自宅受験(通信)を選択してください。

【2026年】LECの宅建模試
日程

※ 日程は会場により異なります。曜日は、土・日を含め平日も用意されています。

実力診断模試
2026年
 ①6月10日~

0円模試
 ②7月8日~

全日本宅建公開模試<基礎編>
 ③7月22日~
 ④8月5日~

全日本宅建公開模試<実戦編>
 ⑤8月26日~
 ⑥9月2日~
 ⑦9月9日~

ファイナル模試
 ⑧9月30日~

宅建士模試(LEC×総合資格学院)
 ★9月20日~

受験料

※ 以下の受講料は、すべて解説講義をWebで受ける場合の料金です。DVDで受ける場合は、若干料金が高くなります。

実力診断模試(上記日程①の全1回)
 [会場受験] 1,650円
 [自宅受験] 1,100円

0円模試(上記日程②の全1回)
 [会場受験] 0円
 [自宅受験] 0円

3大模試パック(上記日程③~⑧の全6回)
 [会場受験] 22,000円
 [自宅受験] 18,700円

全日本宅建公開模試<基礎編>(上記日程③④の全2回)
 [会場受験] 7,920円
 [自宅受験] 6,930円 ※バラ売りは未販売

全日本宅建公開模試<実戦編>(上記日程⑤~⑦の全3回)
 [会場受験] 11,550円
 [自宅受験] 10,120円 ※バラ売りは未販売

ファイナル模試(上記日程⑧の全1回)
 [会場受験] 3,850円
 [自宅受験] 3,300円 ※バラ売りは未販売

宅建士模試(LEC×総合資格学院・全1回)
 [会場・自宅] 5,500円

会場

[全国26~28会場]

(関東)新宿エルタワー、渋谷駅前、池袋、水道橋、立川、中野※1、町田、横浜、大宮、千葉

(関西)梅田駅前、難波駅前、京都駅前、四条烏丸、神戸

(全国地区)札幌、仙台、静岡、名古屋駅前、富山※2、広島、岡山、高松※3、福岡、那覇

(提携校)新潟、金沢、長崎駅前、佐世保駅前

※1 中野:宅建士模試のみ
※2 富山:0円なし
※3 高松:実力診断、0円なし

[自宅]

成績処理 成績処理あり
公式サイト LEC
公式サイトへ

No.2:TACの模試

TACの宅建模試【2026年度】
⇒ TAC宅建の模試

 TACの宅建の模試は、例年10,000人以上が受験し、LECの模試と同様に、日本最大級の全国公開模試とされています。

 なお、解説講義はインターネット上で動画配信され、個人別成績表では、全国ランキングのほか、総合成績判定や科目別得点表示で苦手分野を特定し、復習方法などのアドバイスも教えてくれるようになっています。

 TACの宅建の模試は、これまで10月の「全国公開模試」1回のみの実施でしたが、2026年度から、8月という早い時期に「レベルチェック模試」も実施されることになりました。

 会場は、全国26~28会場で開催され、日程は会場により異なりますので、公式サイトでご確認ください。

 なお、自宅受験もできますので、開催会場が近くにない場合は、自宅受験(通信)を選択してください。

【2026年】TACの宅建模試
日程

レベルチェック模試
2026年
 8月19日(水)~8月23日(日)

全国公開模試
 9月30日(水)~10月4日(日)

※日程は会場により異なります。

受験料

レベルチェック模試
 [会場・自宅共通] 4,000円(全1回)

全国公開模試
 [会場・自宅共通] 2,500円(全1回)

セット申込(上記日程①②の全2回)
 [会場・自宅共通] 5,500円

会場

[全国26~29会場]

(北海道・東北)札幌(外部会場)※1、仙台

(東京)水道橋、新宿、池袋、渋谷、八重洲、八重洲(外部会場)※1、立川、町田

(東京以外の関東)横浜、横浜(外部会場)※1、大宮、津田沼

(中部・近畿)名古屋、金沢、京都、梅田、なんば、神戸

(中国・四国・九州・沖縄)岡山、福山、広島(外部会場)、高松、福岡、大分、熊本、那覇

※1 3ヶ所の外部会場は、レベルチェック模試なし

[自宅]

成績処理 成績処理あり
公式サイト TAC
公式サイトへ

No.3:日建学院の模試

日建学院の宅建模試【2026年度】
⇒ 日建学院 宅建の模試

 日建学院の宅建の模試は、全国100ヶ所以上の会場1回のみ実施されます。

 なお、自宅受験もできますので、開催会場が近くにない場合は、自宅受験(通信)を選択してください。

 受験者には、個人分析表が発行され、全国順位や各問題の正答率などが表示されますので、自身の実力や弱点の分析ができます。

【2026年】日建学院の宅建模試
日程

全国統一公開模擬試験
2026年
 10月4日(日)

受験料

[会場受験・自宅受験共通]
 5,500円(全1回)

会場

[全国100ヶ所以上]

[自宅]

成績処理 成績処理あり
公式サイト 日建学院
公式サイトへ

No.4:アガルートの模試

※ アガルートの2026年度模試は未販売です。

アガルートの宅建模試
⇒ アガルート宅建の模試

 次は、オンラインによる講義の配信を中心とした資格予備校「アガルート」の模試を紹介します。

 アガルートは、通信講座専門の資格予備校ですので、模試についても、自宅受験のみの実施となります。また、全国公開模試ではありませんので、特に受験日程は決められておらず、いつでも受験が可能です。

 この模試は、本試験の出題問題を予想し、解説(約8時間)を行う全1回の模試となります。

 本試験の的中を本気で狙った出題で、難易度も本試験に限りなく近くなるよう調整してあるため、本試験の予行演習として最適な模擬試験ですね。

 ただし、上記3社が実施する模試のように、採点等の成績処理は行われず(自己採点方式)、点数や順位等の成績通知もありませんので、ご注意ください。

【2025年】アガルートの宅建模試
日程

宅建試験 模擬試験
(教材発送日)7月30日~随時

受験料

[自宅受験](全1回) 3,278円

会場 自宅
成績処理 成績処理なし
公式サイト アガルート
公式サイトへ

No.5:フォーサイトの模試

※ フォーサイトの2026年度模試は未販売です。

フォーサイトの宅建模試
⇒ フォーサイト宅建の模試

 次は、通信講座専門校の「フォーサイト」による宅建の模試をご紹介します。

 フォーサイトは、通信講座専門校ですので、模試についても、自宅受験のみの実施となります。また、全国公開模試ではありませんので、特に受験日程も決められておらず、いつでも受験が可能です。

 この模試は、「基礎レベル」と「本試験レベル」の2種類の模擬試験が実施され、それぞれ、「理解度の確認」と「試験対応力の鍛錬」を行うことを目的とした模試となっています。

 この模試では、試験合否の分かれ道となる自分の弱点の発見・克服に重点を置き、多くの受験生が正解できる問題を解く力がしっかりと身についているかを確認し、基礎レベルの模試では38点以上、本試験レベルの模試では36点以上の得点が目標とされています。

 なお、採点は自己採点方式となりますので、ご注意ください。

【2025年】フォーサイトの宅建模試
日程

宅建 模擬試験講座
①基礎レベル 随時
②本試験レベル 随時

受験料

[自宅受験](全2回) 10,800円

会場 自宅
成績処理 成績処理なし
公式サイト フォーサイト
公式サイトへ

宅建模試を受験するメリット・デメリット

 宅建試験を独学で受験する場合でも、模試(模擬試験)は受験しておいた方がいいと言われますが、これはなぜでしょうか。

模試のメリット

 まず、模試を受験することにより、学習の進み具合が確認でき、自身の苦手分野・弱点が把握できますし、順位が出ますので自分の実力を知ることができます。

 このように、自分の弱点や実力を把握することで、本試験に向けて集中的に知識を補強していくことができるわけです

 また、受験指導校が過去の出題傾向を分析したうえでの予想問題が出題されますので、その年の本試験に出題される可能性が高い問題を押さえることもできます。

 さらに、模試は本試験と同じ時間・形式で行われるため、解答の時間配分やマークシートの解答形式、本試験での緊張感に慣れるなどの効果も期待できますね。

模試を受験するメリット
  • 自分の苦手分野・弱点が把握できる
  • 受験生の中での自分の実力を知ることができる
  • 本試験の出題可能性が高い問題を押さえることができる
  • 解答の時間配分マークシートの解答形式本試験での緊張感に慣れることができる

模試のデメリット

 では逆に、模試を受験することにデメリットはあるのでしょうか。

 考えられるデメリットとしては、まず、金銭的な負担ですね。当然、模試を受験するには費用の負担(1回あたり3,000円~5,000円程度)を伴いますので。

 また、時間的なロスというのもありますね。十分な勉強時間がなく、模試を受けられるような知識レベルに仕上がっていないような場合は、特にそう感じますよね。

模試を受験するデメリット
  • 金銭的な負担がある
  • 時間的なロスがある

 こういった、金銭的な負担や時間的なロスが気になる場合は、市販の模試を活用する方法もあります。

 ただし、市販模試では順位が出ませんので「受験生の中での自分の実力を知る」ことや、会場で受験するわけではありませんので「本試験の緊張感に慣れる」といった模試のメリットの一部は享受できませんが、その2点を除けば、市販模試でも概ねカバーできると思います。

 2回分や3回分の模試(予想問題集)が1,500円~2,000円程度で販売されていますので、宅建のおすすめ市販模試(予想問題集)を参考にご覧ください。

 とはいえ、模試は受験するメリットの方が圧倒的に大きいと思いますので、できるだけ受験することをおすすめします!

模試の注意点とおすすめ活用法

 次は、宅建の模試を復習する際の注意点やおすすめ活用法について、紹介します。

模試の注意点とおすすめ活用法
  • 模試で知識を入れようとしてはいけない
  • 重要度の高い問題のみに絞って復習する
  • ただし、重要度が低くても記憶があいまいな知識は確認する

模試で知識を入れようとしてはいけない

 宅建の模試は、弱点の把握、実力チェック、本試験に慣れる、出題可能性が高い問題を押さえる、といったメリットがあります。

 こういったメリットの中で、「弱点の把握」、「実力チェック」、「本試験に慣れる」の3つについては、紛れもなく模試の主たるメリットです。

 ただし、「出題可能性が高い問題を押さえる」というのは、あくまでも間接的な効果と捉えるべきです。

 模試では、ズバリ的中といった的中実績などがアピールされますが、これを模試の主たる効果と考えてしまうのは危険です。

 なぜかというと、模試では、本試験では絶対に問われないレベルの問題も出題されるからです。

 「こんな問題が本試験に出る可能性があるのか!?」と思い、必死に復習して知識に入れようとするのは、まったくの無駄な作業になってしまいます。

重要度の高い問題に絞って復習する

 模試では、全ての問題、全ての肢について復習する必要はありません

 本試験で合格できるかどうかは、「誰もが解けるべき問題を、いかに確実に得点できるか」です。

 模試の解説には重要度が示されていますので、その重要度に従って復習するのが効率的です。重要度が低いものは、思い切って無視しましょう

 重要度が低い問題は、そもそも合格者に必要とされる知識ではないからです。

 他の受験生の正答率が高い問題を間違えている場合も、必要な基礎知識が足りていない証拠ですので、しっかりと復習する必要があります。

 もちろん、重要度の低い問題が本試験で出題される可能性も、ないわけではありませんが、、、その可能性のために、模試の全ての問題を新たな知識として詰め込もうとするのは、あまりにも非効率です。

 そんな時間があったら、自分がこれまでに勉強してきたテキストに載っている基礎知識をしっかりと確実に頭に叩き込んでいきましょう。

記憶があいまいな知識は確認しておく

 なお、重要度が低い問題であっても、どこかで見たことあるなぁ、なんだったっけなぁというように、記憶があいまいな知識については、注意が必要です。

 テキストのどこかに載っていたか、過去問の出題実績があるか、又は、何か別の知識と混同してしまっている可能性がありますので、念のため、しっかりと復習しておきましょう

宅建の模試まとめ

 以上、宅建のおすすめ模試や、その活用法について紹介してきました。

 模試を受験するメリットとして、的中問題というのはそれほど大きく期待すべきものではありませんが、模試を受験することで、自身の実力チェックや弱点の把握、そして解答の時間配分や本番のシミュレーションといった効果が得られます。

 ですので、宅建の模試は、なんらかの形で受験しておいた方がいいと思います。

 安く済ませるなら予想問題集(予想模試)でも構いませんが、全国公開模試として、成績表で実力の確認ができるのは予備校の模試ですので、可能なら予備校の模試を受験しておくことをおすすめします

 一度だけ受験するなら、LECのファイナル模試を受験し、もう少し場数を踏んでおきたいなら、LEC又はTACの模試を数回加える、ぐらいでよいのではないでしょうか。

 なお、日程を気にせずに受験したい場合や、試験直前期になって模試を受けそびれたことに気づいた場合には、いつでも気軽に受験できるアガルートやフォーサイトの模試が便利ですね。

宅建のおすすめ模試
  • 一度だけ受験 ⇒ LECのファイナル模試
  • 場数を踏んでおきたい ⇒ LEC又はTACの模試を数回追加
  • 日程を気にせず受験したい ⇒ アガルート or フォーサイト

 それでは、模試の結果に一喜一憂することなく、模試で得られた経験を活かして、本試験で力を発揮できるよう頑張ってください!


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