らくらく宅建塾シリーズ(2026年版)を徹底レビュー!【合格者の口コミ】
更新日:2026年3月28日

宅建学院から出版されている「らくらく宅建塾」は、私が宅建試験に独学で合格した際に使用したテキストで、当サイトの宅建の独学におすすめのテキストでおすすめNo.1として紹介しています。
私としては、宅建のテキストは「らくらく宅建塾」が一番のおすすめです!
らくらく宅建塾シリーズは、テキストのほか、過去問宅建塾やマンガ宅建塾、まるばつ宅建塾など豊富なラインナップが揃っていますので、このページでは、それらのラインナップも全て購入し、中身を読んだうえで詳しく紹介していきたいと思います。
合格者の評判・口コミのひとつとして、ぜひ参考にしてください!
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【執筆者】 |
執筆者紹介 |
らくらく宅建塾シリーズのラインナップ【2026年版】
宅建学院の「らくらく宅建塾」シリーズは、基本テキストと分野別過去問題集のほか、マンガ版テキスト、要点整理テキスト、一問一答問題集、予想問題集(模試)と、全部で6種類がラインナップされています。
とはいえ、これほど多くの教材を揃えるのは大変ですし、その必要もありません。
基本テキストでインプット学習しつつ、分野別過去問でアウトプット学習し、最後の仕上げに予想問題集を解く、というのが原則的な使い方になります。
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基本テキスト
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らくらく宅建塾 [基本テキスト] (2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2025/12/8 ページ数:538ページ サイズ:A5判 電子書籍:Kindleあり 価格:3,300円 |
基本問題集
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らくらく宅建塾 [基本問題集](2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/3/26 ページ数:458ページ サイズ:A5判 価格:2,860円 |
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分野別過去問題集
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過去問宅建塾〔1〕権利関係 分野別過去問題集(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2025/12/11 ページ数:458ページ サイズ:A5判 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
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過去問宅建塾〔2〕宅建業法 分野別過去問題集(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/1/21 ページ数:490ページ サイズ:A5判 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
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過去問宅建塾〔3〕法令上の制限その他の分野 分野別過去問題集(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/2/19 ページ数:474ページ サイズ:A5判 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
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マンガ版テキスト
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マンガ宅建塾(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2025/10/20 ページ数:258ページ サイズ:A5判 価格:2,640円 |
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要点整理テキスト
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まる覚え宅建塾(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/2/27 ページ数:347ページ サイズ:B6判の変形(一般的なテキストより小さい) 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
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一問一答問題集
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まるばつ宅建塾(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/1/24 ページ数:349ページ サイズ:B6判の変形(一般的なテキストより小さい) 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
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予想問題集(模試)
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宅建士 ズバ予想宅建塾 直前模試編(2025年版) <予想問題×3回分+直近過去問×2回分> 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2025/7/23 ページ数:278ページ サイズ:B5判(一般的なテキストより大きい) 電子書籍:Kindleあり 価格:1,760円 ※2026年版の予約販売中(6/17発売予定) |
らくらく宅建塾のテキスト・問題集を徹底レビュー!
それでは、 「らくらく宅建塾」シリーズを使って宅建試験に合格した私の口コミを交えながら、テキスト・問題集をレビューしていきたいと思います。
基本テキスト

「らくらく宅建塾」は、1993年の初版からロングセラーを続け、”受験生(独学者)のバイブル”とまで呼ばれるようになっています。
私自身も、宅建試験の受験生時代に、テキストとしては「らくらく宅建塾」1冊だけを使用して合格しました。
2024年版から、ついにフルカラーになり、電子書籍(Kindle版)も出版されるようになりました。さらに2025年版から、3分冊にセパレートできるようになりました!
らくらく宅建塾は、完全な初心者向けに丁寧にわかりやすく解説されていて、法律が初めての方でも無理なく理解できるようになっています。
本文は、講義形式の文章で非常に読みやすく、話し言葉で講義を受けているような感覚で読むことができます。
そして、どんな考え方をすれば覚えやすいかということまで独特の解説で、徹底的に噛み砕いて説明してくれます。
重要事項や理解すべきポイント、まとめの図表などのメリハリがしっかり利いているため、それを意識しながらスムーズに学習が進められますし、さらに、イラストや図表も豊富に使用されているため、本当におすすめです!

出典:Amazon
また、どうしても丸暗記するしかないポイントについては、「ゴロ合わせ」や「替え歌」で覚えられるように工夫されているなど、まさに至れり尽くせりのテキストです!
テキストの冒頭に「苦労して受かりたい方には、おすすめできません。ラクに受かりたい方だけどうぞ」との記載があるとおり、他のテキストと比較して、最も苦労なく合格レベルの知識が身に付けられるテキストだと私は思います。
法律を真面目に学ぼうとしている人からすると、こんなテキストは邪道だという批判もあるかもしれませんが、らくらく宅建塾が合格への一番の近道です。
私は、宅建に合格した後、行政書士や土地家屋調査士、マンション管理士などの資格試験にも合格しましたが、らくらく宅建塾で覚えた知識は、他の資格試験を受験する際にもずっと記憶に残っていて、本当に役に立っています!
- 受験生のバイブルと呼ばれる(1993年からロングセラー)
- フルカラー(2024年版から)で 、3分冊にセパレート(2025年版から)
- 講義形式で、徹底的にかみ砕いた独特の解説
- 重要事項などのメリハリが利いた記述
- イラストや図表が豊富
- 丸暗記するしかないポイントはゴロ合わせや替え歌で覚えるなど至れり尽くせり
- 宅建テキストのなかで一番のおすすめ!
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らくらく宅建塾 [基本テキスト] (2026年版) |
| 著者 | 宅建学院 |
|---|---|
| 出版社 | 宅建学院 |
| 発売日 | 2025/12/8 |
| ページ数 | 538ページ |
| サイズ | A5判 |
| 電子書籍 | Kindleあり |
| 価格 | 3,300円 |
- 当シリーズを含め、各社のテキストの比較はこちら⇒宅建のおすすめテキスト【人気テキスト徹底比較!】
基本問題集
![らくらく宅建塾 [基本問題集]](text_takken_rakuraku-mon202412.jpg)
次は、「らくらく宅建塾 [基本問題集]」です。
らくらく宅建塾[基本テキスト]と完全リンクしていて、基本テキストで学んだ基礎知識をその都度確認しながら、テキストと並行学習するための問題集です。
このあと紹介する「過去問宅建塾」は過去問が収録されていますが、こちらの基本問題集は、オリジナルの必修問題(基本問題)が収録されているという点が、この2冊の違いです。
また、「過去問宅建塾」は、3分冊(約650問)ですが、こちらは1冊にまとまっています(約250問)。つまり、収録問題数が少ない(約4割)ということです。
ページ構成は、左ページが問題、右ページが解答・解説になっています。また、赤シート(目隠しシート)が付属していて、右ページの答えと重要キーワードが隠せますので、便利ですね。
また、解説部分には、「らくらく宅建塾」の参照ページが具体的に記載されていますので、テキストを調べたい場合は、すぐに参照できます。
ただし、私としては、できる限り使用する教材は減らすべきと考えていますので、問題集としては、「過去問宅建塾」一本に絞り、過去問を解くことに専念するのがおすすめです。
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らくらく宅建塾 [基本問題集](2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/3/26 ページ数:458ページ サイズ:A5判 価格:2,860円 |
過去問宅建塾

「らくらく宅建塾」シリーズの分野別問題集「過去問宅建塾」です。これが、らくらく宅建塾シリーズのメインの問題集になります。
この問題集は、(1)権利関係 (2)宅建業法 (3)法令上の制限その他の分野の3分冊になっていて、科目別・分野別に整理された過去問題集です。
ページ構成は、左ページが問題、右ページが解答・解説になっていて、1問ごとに「解答のポイント」や「学習のコツ」が書いてあります。
解説は、テキスト同様、講義形式の解説になっているため、初心者にもわかりやすいですね。
印刷は赤系の2色刷りで、付属の赤シートで解答と解説文の重要箇所を隠せるようになっています。

出典:Amazon
問題の解説には、テキスト「らくらく宅建塾」の参照ページが1肢ごとに具体的に明記されています。(1肢ごとに明記されている問題集は珍しいです。)
このため、解説だけでわかりにくいところはテキストを素早く参照できるので、「らくらく宅建塾」とセットで使用されることをおすすめします!
問題量は、3分冊合計で、過去20年以上の過去問から厳選した約650問が収録されています。
他社の過去問に比べて約2倍のボリュームになります。
もちろん、過去問宅建塾は、類似する過去問も掲載されています。
しかし、私が過去問宅建塾を解いて感じたことは、過去に何度も出題されている重要な論点は、深い理解が必要で、微妙に問い方を変化させて出題されています。
このため、同じ論点について様々な問われ方で何度も繰り返し解くことによって理解が深まり、確実に得点できる力が身につくんです。
ですので、類似する問題があって無駄に感じるかもしれませんが、十分な問題量が掲載されている「過去問宅建塾」をおすすめします!
- 解説に、「解答のポイント」や「学習のコツ」で学習効率アップ
- 1肢ごとにテキストの該当ページを明記
- 十分な演習量で理解が深まり、得点力が身に付く
| 分冊 | 3冊に分けて出版 |
|---|---|
| 収録内容 | 約650問の分野別過去問(過去20年以上から厳選) |
| ページ構成 | 左ページに問題、右ページに解答・解説 |
| テキストとの関連付け | 『らくらく宅建塾』にリンク(1肢ごとに該当ページを明記) |
| 目隠しシート対応 | 付属の赤シートで解答や重要ポイントを目隠し可能 |
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過去問宅建塾〔1〕権利関係 分野別過去問題集(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2025/12/11 ページ数:458ページ サイズ:A5判 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
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過去問宅建塾〔2〕宅建業法 分野別過去問題集(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/1/21 ページ数:490ページ サイズ:A5判 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
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過去問宅建塾〔3〕法令上の制限その他の分野 分野別過去問題集(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/2/19 ページ数:474ページ サイズ:A5判 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
- 当シリーズを含め、各社の問題集の比較はこちら⇒宅建のおすすめ過去問・問題集【徹底比較!】
マンガ宅建塾

「らくらく宅建塾」シリーズのマンガ版テキスト「マンガ宅建塾」です。
このマンガ宅建塾は、赤系の2色刷りで、最初の導入のみフルカラーになっています。
ページの構成は、1テーマにつき1ページが基本で、4コマ漫画が掲載されています。
1ページの左半分がマンガ、右半分が解説文章というのが中心ですが、1ページ丸々がマンガのページもけっこうある印象です。

出典:Amazon
4コマ漫画は、10歳で宅建士の資格を持っているスーパー少女とその家族を中心に、ドタバタ劇が繰り広げられる内容です。
漫画部分で、そのテーマの学習ポイントがイメージできるようになっていて、そのあと文章で解説してくれます。
全体を通してマンガ部分のセリフで解説してくれるわけではありませんが、ドタバタ劇のマンガ部分は、本当に気軽に読めます。
このため、マンガ部分と解説部分とのメリハリがあって、飽きずに読み進められますね。
また、テーマごとの4コマ漫画に論点がコンパクトにまとまっているため、各論点をイメージしやすいメリットもあります。
ちなみに、基本テキスト「らくらく宅建塾」は、完全な初学者がイチから学習を始められるように作成されていますので、敢えて入門書として「マンガ宅建塾」を読む必要性は少ないと思います。
- 赤系の2色刷り。巻頭の導入部分のみフルカラー
- 1テーマにつき1ページの4コマ漫画
- 1ページの左半分がマンガ、右半分が解説文章
- 4コマ漫画
- 「ドタバタ劇の漫画部分」と「解説部分」のメリハリがあり、飽きずに読める
- コンパクトな4コマ漫画で各論点がイメージしやすい
- 敢えて読む必要性は少ない
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マンガ宅建塾(2026年版) |
| 著者 | 宅建学院 |
|---|---|
| 出版社 | 宅建学院 |
| 発売日 | 2025/10/20 |
| ページ数 | 258ページ |
| サイズ | A5判 |
| 電子書籍 | Kindleあり |
| 価格 | 2,640円 |
<参考>マンガ宅建塾の効果的な使い方
そもそも基本テキストは、完全な初学者がイチから学習を始められるように作成されているため、原則として入門テキストは必要ありません。
ただし、次のような場合には、入門テキストを使用すると効果的です。
- もう何年も勉強なんてしたことがない
- 法律の学習なんてしたことがない
- 「基本テキスト」を読むことに拒絶反応を示してしまう
このような場合に、マンガ宅建塾を利用すると効果的だと思います。
とりあえず、一旦、基本テキスト「らくらく宅建塾」から始めてみて、読むのがちょっと辛いな、、、と思った場合に、マンガ宅建塾を購入してみる、という順序でいいのではないかと思います。(他社のテキストならそういうこともあるかもしれませんが、らくらく宅建塾に限っては、そういう人が現れるのは稀だと思いますが。)
- 当シリーズを含め、各社のマンガテキストの比較はこちら⇒宅建の入門におすすめのマンガテキスト【人気宅建マンガ比較ランキング!】
まる覚え宅建塾

次は、「らくらく宅建塾」シリーズの要点整理テキスト「まる覚え 宅建塾」です。
このテキストは、「らくらく宅建塾」から、宅建試験に合格するために必要不可欠な基礎知識や重要ポイントのみをピックアップして、コンパクトにまとめた要点整理テキスト(まとめ本・暗記本)です。
コンパクトな四六判サイズ(ほぼB6サイズ)になっていますので、通勤・通学などの外出時にも使いやすいですね。

出典:Amazon
中でも特に重要なポイントは赤ゴシックになっていて、付属の赤シートで目隠しして暗記することができます。
また、覚えにくいけれど丸暗記が必要な内容は、「楽勝ゴロ合わせ」を活用して覚えることができ、「らくらく宅建塾」と同様、至れり尽くせりの要点整理テキストですね。
- 重要な知識のみをコンパクトにまとめたテキスト
- コンパクトな四六判サイズ(ほぼB6)で持ち運びに便利
- 重要ポイントは赤シートで目隠しして暗記できる
- 「楽勝ゴロ合わせ」で暗記できる
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まる覚え宅建塾(2026年版) |
| 著者 | 宅建学院 |
|---|---|
| 出版社 | 宅建学院 |
| 発売日 | 2026/2/27 |
| ページ数 | 347ページ |
| サイズ | B6判の変形(一般的なテキストより小さい) |
| 電子書籍 | Kindleあり |
| 価格 | 1,980円 |
<参考>まる覚え宅建塾の効果的な使い方
要点整理テキストは原則として不要ですが、次のような場合に使用すると効果的です。
- 知識を総整理&暗記して、盤石な基礎知識を身につける
- 復習時間が確保できない場合に一気に総復習を済ませる
- 2年目の再チャレンジのメインテキストとして使う
- 外出先や通勤時間などスキマ時間の暗記学習に使う
- 当シリーズを含め、各社の要点整理テキストの比較はこちら⇒「宅建のおすすめテキスト」→「要点整理テキスト」
まるばつ宅建塾

「らくらく宅建塾」シリーズの一問一答問題集「まるばつ宅建塾」です。
この問題集は、一問一答式、つまり、過去問は4肢択一式ですが、この4つの肢をバラバラにして、ひとつの肢に対して〇か×かを判断するタイプの問題集です。
「超重要問題」だけが厳選ピックアップして収録されていて、全肢にマンガとイラストが付いていますので、楽しみながら学習できますね。
問題数は、ページを繰って数えてみると、約430肢しか収録されていませんでしたので、他社の一問一答に比べると約半分の収録数です。

出典:Amazon
ページの構成は、左ページが問題、右ページが解答・解説になっていて、ひとつの解説ごとに、「らくらく宅建塾」の参照ページが具体的に明記されていますので、調べたい場合にはすぐに参照できます。
印刷は黒・赤の2色刷りで、答えと解説の重要語句が赤字になっているため、付属の赤シートで目隠ししながら学習を進めることができます。
また、コンパクトサイズ(B6判より少し小さいぐらい。一般的なテキストはA5判)ですので、持ち運びにも便利です。
ただし、収録数が少ないため使い方は限定されます。
- 超重要問題のみを厳選した約430肢の一問一答
- 全肢にマンガとイラスト付き
- コンパクトなハンディーサイズ
| 分冊 | なし |
|---|---|
| 収録内容 | 約430肢の一問一答(超重要問題を厳選ピックアップ) |
| ページ構成 | 左ページに問題、右ページに解答・解説 |
| テキストとの関連付け | 『らくらく宅建塾』にリンク(1肢ごとに該当ページを明記) |
| 目隠しシート対応 | 付属の赤シートで解答や重要ポイントを目隠し可能 |
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まるばつ宅建塾(2026年版) 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2026/1/24 ページ数:349ページ サイズ:B6判の変形(一般的なテキストより小さい) 電子書籍:Kindleあり 価格:1,980円 |
<参考>まるばつ宅建塾の効果的な使い方
一問一答問題集は、使わなくても合格できますが、分野別過去問にはないメリットもあります。
一問一答は、重要知識が1肢ごとに厳選されているため、合格に必要な知識だけを無駄なく効率的に学習できるのが最大のメリットです。
また、ハンディ―サイズで持ち運びやすく、1肢ずつサクサク解けるというメリットもあります。
このため、分野別過去問に入る前の基礎固めに使うことや、逆に、最後の総復習に使うこと、また、スキマ時間の学習に使うなど様々な活用法があります。
私も、他の資格試験(司法書士試験、社労士試験、管理業務主任者試験)では、できるだけ効率的に勉強するため、一問一答をメインに使いました。
ただし、宅建試験の一問一答に関しては、メインに使えるほどのボリュームがないため、一問一答を使うなら、補助的に活用するのがおすすめです。
ズバ予想宅建塾 直前模試編

次は、「らくらく宅建塾」シリーズの予想問題集(模試)「ズバ予想宅建塾 直前模試編」です。
この問題集は、宅建試験の直前期に発売されます。
本試験の予想問題(3回分)が収録されているほか、直近2回分の本試験問題&解説がダウンロードできるようになっていますので、直前の力試しや、問題解答の時間配分の確認等に活用できます。
また、予想問題だけでなく、法改正の解説や出題予想ポイントの解説なども掲載されていますので、使って損はありません。
また、1問ずつ「らくらく宅建塾」の該当ページも明記されており、予想問題だけでなく、法改正の解説や出題予想ポイントの解説なども収録されていますので、直前対策におすすめです。
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宅建士 ズバ予想宅建塾 直前模試編(2025年版) <予想問題×3回分+直近過去問×2回分> 著者:宅建学院 出版社:宅建学院 発売日:2025/7/23 ページ数:278ページ サイズ:B5判(一般的なテキストより大きい) 電子書籍:Kindleあり 価格:1,760円 ※2026年版の予約販売中(6/17発売予定) |
- 当シリーズを含め、各社の予想問題集の比較はこちら⇒宅建のおすすめ問題集→「予想問題集」
- 資格予備校の模擬試験(模試)はこちら⇒宅建のおすすめの模試・答練
らくらく宅建塾を使った勉強法
「らくらく宅建塾」シリーズは、多彩なラインナップが揃えられていますが、全部揃えるような必要性はまったくありません。
基本テキスト「らくらく宅建塾」と分野別問題集「過去問宅建塾」があれば十分です。
基本テキストと分野別問題集を使った勉強法については、宅建は独学で合格できる!おすすめ勉強法のページで解説していますが、ポイントのみを記載すると、以下のようになります。
- 「らくらく宅建塾」を通読して全体像を把握する
- 「過去問宅建塾」を解きながら「らくらく宅建塾」を覚える(最低3周)
- 「ズバ予想宅建塾 直前模試編」を解く
- 総復習する
あとは、ご自身の必要に応じて、マンガテキスト「マンガ宅建塾」や、要点整理テキスト「まる覚え宅建塾」あたりの購入を検討いただければと思います。
らくらく宅建塾シリーズの「基本テキスト、分野別過去問題集、予想問題集」以外のラインナップの活用方法について、まとめてみましたので参考にしてください。
- 外出先などのスキマ時間を活用
⇒ 一問一答問題集「まるばつ宅建塾」 - 直前期に、時間的に余裕がある場合、または逆に、復習する時間が足りない場合
⇒ 要点整理テキスト「まる覚え宅建塾」 - 基本テキストが難しくて読み進められない場合
⇒ マンガテキスト「マンガ宅建塾」
私がおすすめする各教材の使い方は、このような形になりますが、原則は、あくまでも基本テキストと分野別過去問題集、ということを忘れずに教材を選んでいただければと思います。
らくらく宅建塾の残念な点
らくらく宅建塾で、敢えて残念な点をひとつ挙げるなら、シリーズに”網羅型の一問一答がない”という点です。
らくらく宅建塾は、基本テキストと過去問宅建塾の組合せだけで勉強するのが王道の勉強法です。
しかし、過去問宅建塾は、四肢択一式で収録問題数も多いので、より効率的に勉強したい人のニーズに応えられないのが唯一の弱点です。
らくらく宅建塾にも一問一答の「〇×宅建塾」がありますが、超重要論点しか収録されていません。
もし、1000肢ぐらい収録された網羅型の一問一答があれば(※○×宅建塾をボリュームアップしてくれれば)、効率的に基礎固めをしたい場合や、過去問宅建塾をイチから解き直すような復習時間が取れない場合などに、有効に活用できるはずです。
そういう場合に、一問一答を使いたい人は、LECの『出る順宅建士〇×1000肢問題集』がおすすめです。 (下記の関連記事を参照)
らくらく宅建塾の徹底レビューまとめ
宅建学院の「らくらく宅建塾」シリーズは、個人的に一番のおすすめシリーズです。
特に、基本テキスト「らくらく宅建塾」は、本当にわかりやすいテキストだと思います。
内容にメリハリが効いていて、覚えるポイントや理解すべきポイントがはっきり認識できますし、かみ砕いた解説が独特で覚えやすく理解もしやすいです。
なお、「らくらく宅建塾」では、最近の難化した試験問題には対応できない、という話を耳にすることがありますが、本試験では、全ての肢の正誤を判断できる必要はありません。合格に必要な核となる肢の判断ができればいいだけです。
このため、過去問知識の全てをテキストに載せる必要はありませんし、そんな知識は合格に必要のない知識です。
本試験で難問に惑わされないためには、基本事項をしっかり理解することが重要なので、かみ砕いて説明してくれるわかりやすいテキストを選ぶことが大切です。
- テキストの比較はこちら⇒ 宅建の独学におすすめのテキスト【徹底比較】
- 宅建マンガの比較はこちら⇒宅建の入門におすすめのマンガ版テキスト
- 問題集の比較はこちら⇒宅建の独学におすすめの問題集・過去問
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独学が不安な方は、宅建通信講座おすすめランキングのページをご参照ください。 最安値は19,800円! |











