社労士試験の合格ライン予想【2026年度】合格点・救済措置の予想と過去推移
更新日:2026年10月1日

- 2026年度(令和8年度)社労士試験の合格ラインは、以下のとおり発表されました(2026.10.1厚労省発表)
・選択式:25点(雇用:2点補正)
・択一式:47点(補正科目なし)
2026年度(令和8年度)の社会保険労務士試験が、8月23日(日)に実施されました。
社労士試験の合格基準点は毎年変動するため、解答速報で自己採点をしたあとは、とにかく自分の点数が合格ラインを超えるかどうか、救済措置があるかどうかなど、ものすごく気になると思います。
私も試験を受けた後は、毎日、救済措置の情報を必死で探し続けていました。。
そこで、2026年度社労士試験終了後に各予備校で実施される合格ライン予想・救済予想の情報をまとめて紹介したうえで、当サイトの予想も掲載します。
さらに、合格基準の仕組みや過去の合格点・救済措置の推移まで解説しますので、ぜひ参考にしてください。
※ 今年の解答速報や配信動画を確認したい方はこちら⇒ 社労士試験の解答速報まとめ【2026年度】
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2026年度 社労士試験の合格ライン予想
社労士試験の合格ライン(基準点)は毎年変動するため、解答速報で自己採点をしたあとは、とにかく自分の点数が合格ラインを超えるかどうか、ものすごく気になると思います。
そこで、各予備校や講師は、今年の合格基準点が何点になるか、本試験の出題内容や難易度を分析し、各種データや経験に基づいて合格ライン予想を行っています。
合格ライン予想一覧【2026年度】
まずは、2026年度社労士試験の合格ライン予想を、予備校・講師ごとに下の表にまとめていきますので、参考にしてください。
本試験直後の予想合格点は、あくまでも講師の主観的な予想となっています。
その後、受験生のデータリサーチを行っている予備校では、データ分析を経て、より確度の高い予想合格ラインが算出されていきます。
現時点では、2026年度 社労士試験の合格ラインは、下記のとおり予想されています。
※ 登録者・申込者限定公開の情報は掲載していません。
| 合格点予想者 | 【選択式】 予想合格ライン |
【択一式】 予想合格ライン |
|---|---|---|
| 伊藤塾 | 25点±1(8/23講評・8/29分析会) | 45点±1(8/23講評・8/29分析会) |
| アガルート | 23点(松尾講師) 24点(池田講師) 25点(竹田講師)(8/23予想動画) |
44点(松尾・池田講師) 45点(竹田講師)(8/23予想動画) |
| フォーサイト | 25~27点(8/23講評) | 43~45点(8/24講評) |
| LEC | 25点(8/30分析会) |
46点(8/30分析会) |
| 辰已 | 26点(8/28ブログ、8/30大分析会、9/1ブログ) | 46点(8/28ブログ、8/30大分析会、9/1ブログ) |
| スタディング | --- | 44点ぐらい(早苗講師) 45点(疋田講師)(8/25講評ライブ) |
| 山川予備校 | 24点(8/26検証会) | 45点(8/26検証会) |
| 大原 | 24点(8/29合格ライン予想会) | 48点(8/29合格ライン予想会) |
| TAC | 25点(9/10講評) | 47点(9/10講評) |
| ユーキャン | 26点前後(9/11予想動画) | 48点前後(9/11予想動画) |
| 安全衛生普及センター | 25~26点(9/14) | 45~46点(9/14) |
| クレアール | 9/5 徹底分析セミナー申込者限定公開 | |
※ 各予備校の公式サイトに予想合格ラインの掲載がない場合は、個別の動画・ブログへのリンクを貼っています。
※ 各予備校の合格ライン予想を含む配信動画を時系列に掲載⇒ 社労士試験の解答速報まとめ【2026年度】
合格ライン予想の集計結果

上記の各予備校の合格ライン予想を集計すると、下表のようになります。
| 選択式 | 択一式 | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 予想合格点 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 |
| 得票数 | 1 | 4 | 7 | 5 | 2 | 1 | 4 | 6 | 4 | 2 | 2 | 1 |
このように、選択式では、25点を中心に、24~26点に多くの予想が集まっています。
そして択一式では、45点を中心に、44~46点に多くの予想が集まっています。
当サイトの予想合格ライン
試験直後は、選択式は24~26点、択一式は44~45点を予想する声が中心でしたが、その後、各予備校の分析が進むにつれて、択一式では、より高い合格ラインを想定する動きが見られます。
これは、試験後に集まった受験生の得点状況を踏まえて、予想が見直されているためです。
当サイトでは、各予備校の予想、集計結果、今年の難易度、直近の予想の変化などを総合的に判断し、2026年度社労士試験の予想合格ラインは、選択式25点±1、択一式47点±1が有力と判断します。
なお、今後新たな分析結果や各予備校の予想変更などによって、当サイトの予想も変更する可能性があります。
※ 8/29 予想合格ラインを掲載
※ 8/31 択一式予想:46点±1⇒47点±1に変更
- 選択式の予想合格ライン:25点±1が有力
- 択一式の予想合格ライン:47点±1が有力
- 2026年度(令和8年度)社労士試験の合格ラインは、以下のとおり発表されました(2026.10.1厚労省発表)
・選択式:25点
・択一式:47点
2026年度 社労士試験の救済予想
次は、社労士試験の救済措置(基準点の補正)の予想です。
社労士試験は、特に選択式で基準点割れ(足切り)になるのが恐い試験です。
私も、社労士試験を受験した際に、選択式の社一が基準点割れしてしまったため、そこから毎日、救済予想の情報を必死で探し続けていました。。
救済予想一覧【2026年度】
では、2026年度社労士試験の救済予想(基準点の補正)を、予備校・講師ごとに下の表にまとめていきます。
※ 登録者・申込者限定公開の情報は掲載していません。
| 救済予想者 | 【選択式】 予想救済科目 |
【択一式】 予想救済科目 |
|---|---|---|
| 伊藤塾 | 健保、(労一)(8/23講評) もしかしたら雇用も(8/29分析会) |
(雇用)(8/23講評、8/29分析) |
| アガルート | 入るとすれば労災・健保(松尾講師)、労一(竹田講師) 甘めに見て労災・労一・社一・健保(池田講師)(8/23予想動画) |
入るとすれば労災・労一・社一(竹田講師)(8/23予想動画) |
| フォーサイト | 労災・労一・健保 可能性を完全には否定できない(8/23講評) |
敢えて1つ挙げるとすると雇用(8/24講評) |
| LEC | 救済はないのではないか(8/30分析会) |
救済はないのではないか(8/30分析会) |
| 辰已 | 雇用は救済の可能性がある(8/30大分析会) 救済の確率は約32%(9/1ブログ) |
救済科目はない(8/30大分析会、9/1ブログ) |
| スタディング | もしかしたら雇用とか労一であるのかな(8/25講評ライブ) | --- |
| 山川予備校 | 可能性として健保を挙げておこうかなのレベル(8/26検証会) | なし |
| 大原 | --- | --- |
| TAC | 補正が行われる可能性は低い(9/10講評) | 補正が行われる可能性は低い(9/10講評) |
| ユーキャン | 該当なし。ただし雇用は引下げ特例に少し期待(9/11予想動画) | 該当なし(9/11予想動画) |
| 安全衛生普及センター | 救済可能性は雇用・健保は3割、労災・労一・社一は2割程度の確率 | 救済可能性はほぼない |
| クレアール | 9/5 徹底分析セミナー申込者限定公開 | |
※ 各予備校の公式サイトに救済予想の掲載がない場合は、個別の動画・ブログへのリンクを貼っています。
※ 各予備校の救済予想を含む配信動画を時系列に掲載⇒ 社労士試験の解答速報まとめ【2026年度】
救済予想の集計結果

上記の各予備校の救済予想を集計すると、下表のようになります。
| 選択式 | 択一式 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 予想救済科目 | 労災 | 雇用 | 労一 | 社一 | 健保 | 労災 | 雇用 | 労一 | 社一 |
| 得票数 | 0 (3) | 1 (4) | 0 (5) | 0 (2) | 1 (4) | 0 (1) | 0 (2) | 0 (1) | 0 (1) |
このように、2026年度社労士試験の救済予想については、昨年のように「救済の可能性が高い」や「救済が入ってもおかしくない」のような強い可能性を示す意見は出ていません。
あるのは、「もし救済が入るとすれば」や「敢えて挙げるとすれば」といった表現ばかりです。
当サイトの予想救済科目
各予備校の救済予想に関しては、試験直後から、今年は救済はなさそうだという見解に変化は見られません。とはいえ、ひょっとすると、、という可能性を捨てきれないのも事実です。
以上を踏まえ、当サイトでは、2026年度 社労士試験の救済措置については、救済の可能性は基本的になし。ただし、選択式は雇用・労一・健保でわずかに可能性あり。と予想します。
※ 8/29 予想救済科目を掲載
※ 8/31 択一式予想:「雇用でわずかに可能性あり」を削除
- 選択式の予想救済科目:なし(ただし、雇用・労一・健保でわずかに可能性あり)
- 択一式の予想救済科目:なし
- 2026年度(令和8年度)社労士試験の救済科目は、以下のとおり発表されました(2026.10.1厚労省発表)
・選択式:雇用が2点補正
・択一式:補正科目なし
合格基準点はいつ発表される?
社労士試験の公式な合格基準点は、合格発表と同時、つまり令和8年10月1日(木)に、社会保険労務士試験オフィシャルサイト 及び 厚生労働省から発表されます。
【10月1日(木)】
・社会保険労務士試験オフィシャルサイト(合格発表)(例年 午前9時30分頃)
・厚生労働省の社労士試験のページ(例年 午前10時頃)
※ 厚労省ホームページでは、令和7年度・8年度ともに9時35~40分頃には出ていました。この時点でオフィシャルサイトはアクセスが集中して接続できませんでしたが、厚労省はすぐにアクセスできました。ただし、年度によって公開時間は変動する可能性があります。
その後は、以下の日程で進みます。
【10月14日(水)】
・合格証書を簡易書留郵便で発送
・成績(結果)通知書を普通郵便で発送
【10月下旬】
・官報に合格者の受験番号を公告
社労士試験の合格基準は?

では、改めて、社労士試験の合格基準について、詳しく解説していきます。
社労士試験の合格基準は、単純に総得点で合格点を超えればいいというものではありません。選択式・択一式それぞれの合格点をクリアしたうえで、各科目の基準点もすべてクリアする必要があります。
原則的な合格点は選択式28点・択一式49点
まず、社労士試験の合格点(合格基準点)は、原則として選択式28点・択一式49点と定められています。
これは、厚生労働省が、「社会保険労務士試験の合格基準の考え方について」として公表している合格基準で、平成12年度以降、下記のように設定されています。
| 試験区分 | (原則)合格基準点 | |
|---|---|---|
| 選択式 | 総得点 | 40点中28点以上 (7割の正解) |
| 各科目 | 5点中3点以上 | |
| 択一式 | 総得点 | 70点中49点以上 (7割の正解) |
| 各科目 | 10点中4点以上 | |
社労士試験の配点は、選択式40点(各科目5点×8科目)、択一式70点(各科目10点×7科目)です。
そして、原則的な合格点(総得点)は、選択式は7割以上(40点中28点以上)、択一式も7割以上(70点中49点以上)に設定されています。
ただし、総得点だけでなく、各科目にも基準点(足切り点)が設定されている点に、注意が必要です。
各科目の基準点は選択式5点中3点・択一式10点中4点
各科目の原則的な基準点(足切り点)は、選択式は5点中3点以上、択一式は10点中4点以上と設定されています。
この基準点を一覧表に整理すると、下記のようになります。
| 試験科目 | 選択式の配点 (合格基準点) |
択一式の配点 (合格基準点) |
|---|---|---|
| 労働基準法・労働安全衛生法 | 5点(3点以上) | 10点(4点以上) |
| 労働者災害補償保険法 (労働保険徴収法を含む) |
5点(3点以上) | 10点(4点以上) |
| 雇用保険法 (労働保険徴収法を含む) |
5点(3点以上) | 10点(4点以上) |
| 労働に関する一般常識 | 5点(3点以上) | 10点(4点以上) |
| 社会保険に関する一般常識 | 5点(3点以上) | |
| 健康保険法 | 5点(3点以上) | 10点(4点以上) |
| 厚生年金保険法 | 5点(3点以上) | 10点(4点以上) |
| 国民年金法 | 5点(3点以上) | 10点(4点以上) |
| 総得点 | 40点(28点以上※7割) | 70点(49点以上※7割) |
つまり、総得点だけでなく、全ての科目(選択式8科目+択一式7科目=15科目)ごとに基準点(足切り点)が設定されているということです。
いくら総得点が高くても、15科目中どれか1科目でも基準点に満たなかった場合は、それだけで不合格になってしまいます。
これは厳しいですよね、、ここまで細かく基準点が設定されている試験は、なかなか他にないんじゃないでしょうか。。
特に、選択式の5点中3点以上というのが厳しいんです。。
行政書士試験で基礎知識の足切りが怖いとかよく言われますが、その比じゃありません。
足切りと救済措置の仕組み

社労士試験では、試験の水準を一定に保つために、下記のとおり合格基準点(足切り点)の補正(救済措置)が行われることになっています。
合格基準点が定められているという意味では「絶対評価」と言えますが、受験生の得点状況に応じて(試験の難易度に応じて)基準点を上下させるという意味では「相対評価」と言えます。
つまり、社労士試験は、相対評価の要素を取り入れた絶対評価試験といえますね。
総得点の合格基準点の補正
選択式・択一式それぞれの総得点について、下記のとおり合格基準点の補正が行われます。
- 前年度の平均点と今年度の平均点の差(少数第1位を四捨五入)を、前年度の合格基準点に加減する。
(例:前年度の合格基準点が45点で、前年度の平均点と今年度の平均点との差が▲1.4点の場合、前年度の合格基準点から1点を減じ、今年度の合格基準点は44点になる。) - 上記で四捨五入によって切り捨て(又は切り上げ)された端数を平成13年度以降累計し、±1点以上となったときは、それを合格基準点に加減する。
ただし、これにより平成12年度以降の平均合格率との乖離が大きくなるときは、加減しない。 - 下記により各科目の合格基準点の補正を2科目以上行った結果、例年の合格率より高くなるとき(概ね10%を目安)は、総得点の合格基準点を1点引き上げる。
各科目の合格基準点の補正(救済措置)
選択式・択一式それぞれの各科目について、合格基準点(選択式3点、択一式4点)以上の受験者が5割未満の場合、合格基準点の引き下げが行われます。
ただし、原則として、引き下げた結果、下記になる場合は引き下げは行われません。(あくまでも原則であって、例外あり)
- 合格基準点以上の受験者が7割以上になる場合
- 合格基準点が選択式で0点、択一式で2点以下になる場合
なお、この合格基準点の補正は、「救済措置」と呼ばれますが、難しすぎる問題を出題してしまったことに対し、適正な合格基準点に修正するだけのことですから、本来、救済措置という言葉は相応しくありませんね。
とはいえ、私自身、社会保険一般常識で救済措置に救われた一人です。まさに”救われた”と思ったので、救済措置と呼びたくなる気持ちはよくわかります。
社労士の合格点の推移と救済措置の過去実績【選択式・択一式】

次は、社労士試験の合格基準点を補正する制度により、実際にどのように補正されてきたのか、過去の推移や実績を見ていきたいと思います。
合格点の推移
過去10年の社労士試験の合格基準点の推移を整理すると、下表のようになります。
| 年度 | 選択式 合格基準点(総得点) ※カッコ内は正答率 |
択一式 合格基準点(総得点) ※カッコ内は正答率 |
|---|---|---|
| 平成29年 (2017年) |
24点(60%) | 45点(64%) |
| 平成30年 (2018年) |
23点(58%) | 45点(64%) |
| 令和1年 (2019年) |
26点(65%) | 43点(61%) |
| 令和2年 (2020年) |
25点(63%) | 44点(63%) |
| 令和3年 (2021年) |
24点(60%) | 45点(64%) |
| 令和4年 (2022年) |
27点(68%) | 44点(63%) |
| 令和5年 (2023年) |
26点(65%) | 45点(64%) |
| 令和6年 (2024年) |
25点(63%) | 44点(63%) |
| 令和7年 (2025年) |
22点(55%) | 42点(60%) |
| 令和8年 (2026年) |
25点(63%) | 47点(67%) |
| 過去10年 | 平均 24.7点(62%) |
平均 44.4点(63%) |
総得点については、前年度の平均点と今年度の平均点との差に応じて、毎年増減します。
平成12年度に合格基準点が定められた当初は、70%の正答率(選択28点、択一49点)からスタートしましたが、現在は60~65%前後で推移しています。
救済措置の過去実績
次に、社労士試験の過去10年の救済措置の実績を整理すると、下表のようになります。
| 年度 | 選択式 各科目の補正(救済) (原則3点) |
択一式 各科目の補正(救済) (原則4点) |
|---|---|---|
| 平成29年 (2017年) |
雇用・健保:2点 | 厚年:3点 |
| 平成30年 (2018年) |
社一・国年:2点 | --- |
| 令和1年 (2019年) |
社一:2点 | --- |
| 令和2年 (2020年) |
労一・社一・健保:2点 | --- |
| 令和3年 (2021年) |
労一:1点 国年:2点 |
--- |
| 令和4年 (2022年) |
--- | --- |
| 令和5年 (2023年) |
--- | --- |
| 令和6年 (2024年) |
労一:2点 | --- |
| 令和7年 (2025年) |
労災・労一・社一:2点 | 雇用:3点 |
| 令和8年 (2026年) |
雇用:2点 | --- |
| 過去10年 | 労災:1回 雇用:2回 労一:4回 社一:4回 健保:2回 国年:2回 |
雇用:1回 厚年:1回 |
各科目については、選択式3点、択一式4点が原則的な合格基準点ですが、この原則的な合格基準点以上の受験生が5割未満の場合に救済措置が適用され、基準点の引き下げが行われます。
その結果、選択式については、毎年のように労一・社一を中心に、補正が行われています。
例年、本試験実施から合格発表までの期間は、どの科目で救済措置が適用されるのか、その話題で持ちきりになります。
過去の合格点・救済予想一覧
参考資料として、過去に実施された社労士試験の合格ライン・救済予想をPDFファイルで掲載します。
合格基準点を突破するには?
社労士試験は合格基準が厳しく設定されている試験です。
これを突破するためには、苦手科目を作らないこと、に尽きますね。
全ての科目を満遍なく、一定レベル以上に仕上げる必要があります。
そして、足切りが怖いのは選択式です(5点中3点)。択一式の足切り(10点中4点)に引っかかるようでは、そもそも合格レベルに達していませんので、怖いとかの問題ではありません。
選択式の中でも特に足切りが怖いのが、労働一般常識と社会保険一般常識です。
正直、こうすれば絶対大丈夫、というような対策はありません。最低限、みんなが解ける問題を落とさないような対策をしておくことが大切です。
ただし、そうは言っても社労士試験は、相対評価を取り入れた絶対評価の試験です。
そもそも誰も解けないような出題があれば基準点は下がるので、そこまで心配する必要はないともいえます。
つまり、みんなが解ける問題を落とさないこと、これが大切です。
合格基準点を突破できたら
合格ラインを突破し、めでたく合格できた方は、社労士の登録に向けて手続を進めていきましょう。
もちろん、社労士試験の合格者としての地位は一生有効ですので、登録せずにそのまま放置しておいても問題ありません。
社労士になるためには、2年以上の実務経験がない場合は、事務指定講習を受講してから登録の手続に進みます。
詳細は、以下の関連記事をご参照ください。
合格基準点に届かないことがわかったら
合格ラインに届かないことが分かった場合は、来年に向けてどうするのか考えないといけませんね。
即、来年に向けて勉強をスタートする方もいらっしゃるかもしれませんが、しばらく休息をとってから再スタートを切る方が多いかと思います。
また、なかには、今年を最後に社労士試験から撤退する方もいらっしゃるかもしれません。せっかく勉強してきたのに合格できないまま撤退するのは、とても辛いことですよね。。
とにかく、再スタートを切る場合は、自分に何が足りなかったのか分析し、来年に向けて勉強計画を立てていきましょう。
独学で勉強を再開する場合
独学の方は、下記の関連記事で、おすすめ勉強法やおすすめのテキストなどを紹介していますので、そちらを参考にしてください。
独学は諦めて通信講座で勉強する場合
また、独学ではちょっとムリかな、、と感じる方は、通信講座の受講を検討してみてください。
下記の記事では、社労士のおすすめ通信講座・予備校を徹底的に比較してランキング形式で紹介しています。初心者向け講座のほか、費用が安い講座、合格率が高い講座など目的別のおすすめ通信講座も紹介していますので、参考にしてください。


