ユーキャン簿記3級・2級講座の評判・口コミは?体験レビュー!
更新日:2024年10月9日
ユーキャンの簿記3級・2級講座は、当サイトの簿記の通信講座おすすめランキングで、一番のおすすめ講座として紹介しています。
ユーキャンは、教材制作のプロフェッショナルですから、わかりやすいテキストが最大の強みです。
さらに、スマホ学習に対応したデジタルサポートや充実のフォロー制度、豊富な合格実績なども魅力ですね。
そこで、当記事では、ユーキャン簿記講座の様々な評判・口コミを踏まえ、どのような点が優れているのか、また逆に弱点はあるのかなど、私自身が実際に受講し、体験しながら徹底レビューしたいと思います。
ユーキャン簿記講座の受講を検討されている方は、ぜひ参考にしてください!
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ユーキャン簿記3級・2級講座の評判・口コミ
では、まずはじめに、ユーキャン簿記講座に関する評判・口コミから確認しておきたいと思います。
ユーキャンに関する代表的な評判・口コミを整理すると、以下のようなものが挙げられます。
良い評判・口コミ
- テキストが初心者にもわかりやすい
- スマホ学習でスキマ時間が有効活用できる
- 豊富な合格実績で安心して受講できる
- 自動でスケジュール管理してくれるので効率的に学習できる(3級のみ)
- 丁寧な添削課題や質問対応でモチベーションが維持できる
悪い評判・口コミ
- 費用が高い
- 動画が少なく、自己学習が中心になる
このように、ユーキャン簿記講座に関しては、良い評判が数多くありますが、悪い評判も見受けられますね。
評判・口コミの分析
では、これらの評判・口コミを、私なりに分析したいと思います。
まず、良い評判・口コミについては、初心者にもわかりやすいテキスト、スマホ学習機能(スケジュール管理・WEB問題集)、豊富な合格実績、丁寧な添削指導・質問対応など、これらはそもそもユーキャンのセールスポイントですので、そのままメリットとして受け取って構いません。
※ 詳しくは、後ほど体験しながらレビューしていきます。
では、悪い評判・口コミに関してはどうでしょうか。
費用が高い?
まず、「費用が高い」という口コミがあります。
ユーキャンの価格を他社と比較し、簿記2級講座を基準に安い順に並べると以下のようになります。
通信講座名 | 簿記3級の価格 | 簿記2級の価格 |
---|---|---|
スタディング | 3,850円 | 19,800円 |
資格の大原 | 17,600円 | 34,100円 |
フォーサイト | 16,800円 | 37,800円 |
ユーキャン | 39,000円 | 49,000円 |
クレアール | 16,000円 | 53,000円 |
TAC | 18,000円 | 59,000円 |
LEC | 17,600円 | 60,500円 |
まず、簿記2級の費用は、相場全体のちょうど真ん中あたりに位置していますので、高いというわけではありません。
ただし、簿記3級に関しては、ユーキャンの価格はかなり高いことが、はっきりわかりますね。
しかし実際には、ユーキャンの簿記講座は、2級より3級の方が人気が高く(過去10年で、簿記3級は11,392名、2級は1,333名の合格者を輩出)、その合格実績は、業界トップクラスです。
これはつまり、価格にかかわらず、ユーキャンが選ばれていることを意味します。
それだけユーキャンの教材やサポート、実績に魅力があるということですね。
講義が少ない?
次に、「講義が少ない」という口コミがあります。
各社の講義時間数を比較し、少ない順に並べると下記のようになります。
通信講座名 | 3級の講義時間数 | 2級の講義時間数 |
---|---|---|
ユーキャン | 2時間 | 13時間 |
スタディング | 11時間 | 24時間 |
フォーサイト | 10時間 | 28時間 |
大原 | 9時間 | 30時間 |
クレアール | 42時間 +アウトプット講義 |
60時間 +アウトプット講義 |
LEC | 34時間 | 84時間 |
TAC | 43時間 | 121時間 |
このように比較してみると、ユーキャンの講義時間が少ないことは明らかです。
しかし、これだけ少ない講義で、業界トップクラスの合格実績を叩き出しているユーキャンって、スゴくないですか??
つまり、ユーキャンは少ない講義でも合格できるぐらい、教材がわかりやすいことを意味しています。
講義が多ければ、それだけ必要な勉強時間も多くなります。少ない勉強時間で合格できるなら、それに越したことはないですよね。
⇒ ユーキャン簿記2級講座 公式サイト
※簿記3級講座はこちら
ユーキャン簿記3級・2級講座の費用・合格率などの概要
ユーキャンは、資格・技能・趣味・教養など、あらゆる分野の通信講座を手掛け、その講座数は約100にも上っています。
これほど大手の通信教育講座で、絶大な知名度がありますので、「ユーキャン」と聞くだけで安心して受講できますね!
さらに、2024年9月から、「U-CAN PRO(ユーキャン プロ)」という新ブランドを立ち上げて、趣味・教養講座のイメージを刷新し、ビジネス資格にも強いユーキャンを打ち出しています。
費用・教育訓練給付金
ユーキャンでは、「簿記3級講座」と「簿記2級講座」がそれぞれ用意されています。
簿記2級は、厚生労働省の教育訓練給付金の対象講座に指定されているため、要件を満たせば受講料の20%が給付されるという、お得な制度が利用できます。
※ 受給要件など詳細はこちら⇒教育訓練給付制度とは?支給条件・申請方法・対象資格まで解説
通信講座名・受講料 |
簿記3級講座
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---|---|
公式サイト | ユーキャン簿記2級 公式サイトへ※簿記3級講座はこちら |
合格率は?過去10年で11,392名(3級)・1,333名(2級)の合格者を輩出
出典:ユーキャン簿記3級講座
ユーキャンの簿記3級講座では、過去10年間で、11,392名もの合格者を輩出しています。また、簿記2級も、1,333名の合格者です。
合格率については公表されていませんが、教育訓練給付制度利用者の情報は、教育訓練給付制度 検索システム(厚生労働省公式サイト)で公開されています。
その情報によると、2022年度は213名中130名の合格者、つまり、合格率は61.0%ということがわかります。
各社の簿記2級通信講座の合格実績を表に整理すると、下記のようになります。(通学講座の実績は除いています。)
通信講座名 | 合格率 |
---|---|
フォーサイト | 78.8% (113名中89名) (2023年度) |
ユーキャン | 61.0% (213名中130名) (2022年度教育訓練給付制度) |
クレアール | 33.9% (189名中64名) (2022年度教育訓練給付制度) |
TAC | 32.1% (860名中276名) (2022年度教育訓練給付制度) |
資格の大原 | 24.4% (119名中29名) (2021年度教育訓練給付制度) |
スタディング | --%(約560名) (2023年度合格者の声) |
LEC | --%(13名) (2022年度合格者の声) |
このように、ユーキャンの合格率は、公表されている予備校・通信講座の中で、フォーサイトに次ぐ2位で、61.0%という高い合格率を叩き出しています。
さらに、合格者数はフォーサイトを上回っています。
ユーキャンを受講すれば、合格率20~30%程度のクレアールやTAC・大原を受講するよりも、2倍もの高い確率で合格できるということです。
これだけの合格実績があれば、安心して受講できますね。
【3級のカリキュラム】知識の習得→解答力養成の2段階
ユーキャン簿記3級講座のカリキュラムは、①知識の習得→②解答力養成 の2段階に分かれています。
※ ここではカリキュラムをザッと確認するだけで、テキスト・講義などの詳細は後ほど紹介します。
①知識の習得
第1段階の「知識の習得」では、3冊のテキストに基づきインプット学習を進めていきます。
簿記3級講座は、原則的にはテキストの自己学習ですが、つまづきやすい論点・難しい論点には解説動画が用意されていますので、その動画を視聴すれば理解を深めることができます。
また、テキストは3冊全体で約30課に分かれていて、課ごとに練習問題が用意されていますので、知識を確認しながら学習が進められますね。
そして、1冊のテキストが終わるごとに、添削課題に取り組みます。
この流れを、テキスト1&添削課題1~テキスト3&添削課題3で繰り返していきます。
②解答力養成
次は、第2段階「解答力養成」に入っていきます。
ここでは、本試験レベルの練習問題が収録された「本試験対策トレーニング」を使って本試験問題を解くための解答テクニックを身につけてから、第4回添削課題に取り組みます。
そして、本試験形式の模試3回分が収録された「ラストスパート問題集」、「ネット試験対応 模擬試験プログラム」で、最後の仕上げです。
以上のカリキュラムを表に整理すると、以下のようになります。
カリキュラム | 内容 |
---|---|
(1)知識の習得 (インプット学習) |
・テキスト1 →第1回添削課題 ・テキスト2 →第2回添削課題 ・テキスト3 →第3回添削課題 |
(2)解答力養成 (アウトプット学習) |
・本試験対策トレーニング →第4回添削課題(模試3回分) ・ラストスパート問題集 ・ネット試験対応 模擬試験プログラム |
【2級のカリキュラム】テキスト学習→本試験対策→総仕上げの3段階
ユーキャン簿記2級講座のカリキュラムは、①テキスト学習→②本試験対策→③総仕上げ の3段階に分かれています。
※ ここではカリキュラムをザッと確認するだけで、テキスト・講義などの詳細は後ほど紹介します。
①テキスト学習
第1段階の「テキスト学習」では、3冊のテキスト(工業簿記、商業簿記・上、商業簿記・下)に基づきインプット学習を進めていきます。
※ 簿記2級講座のインプット学習は、最初に約30分のガイダンス動画があるだけで、あとはテキストの自己学習になります。
また、テキストは3冊全体で約30章に分かれていて、その章ごとに練習問題が用意されていますので、知識を確認しながら学習が進められます。
そして、テキスト1(1~5章)、テキスト1(6~14章)、テキスト2、テキスト3が終わるごとに、第1回~第4回の添削課題に取り組みます。
最後に、全体の理解度を総チェックする第5回添削課題に取り組んだところで、テキスト学習期が完了です。
②本試験対策
次は、第2段階「本試験対策」に入っていきます。
ここでは、問題集「工業簿記問題集」「商業簿記問題集」で本試験レベルの問題を解いていき、試験に合格するための実力を身につけていきます。
簿記2級はアウトプット学習が特に大切で、最初のうちは、なかなか問題が解けず、挫折しそうになるはずです。
そこで、挫折してしまわないよう、ユーキャンでは、インプット学習には用意されていなかった解説動画が、アウトプット学習では数多く用意されています。
解説動画を視聴しながら、アウトプット学習を進めていきましょう。
③総仕上げ
次は、最後の段階「総仕上げ」です。
本試験の模擬試験(5回分)が収録された「模擬試験集」を繰り返し解いて、合格力を仕上げていきます。また、「ネット試験対応 模擬試験プログラム」も活用しましょう。
以上のカリキュラムを表に整理すると、以下のようになります。
カリキュラム | 内容 |
---|---|
(1)テキスト学習 (インプット学習) |
・テキスト1(工業簿記 1~5章) →第1回添削課題 ・テキスト1(工業簿記 6~14章) →第2回添削課題 ・テキスト2(商業簿記・上) →第3回添削課題 ・テキスト3(商業簿記・下) →第4回添削課題 ・第5回添削課題(総合課題) |
(2)本試験対策 (アウトプット学習) |
・工業簿記問題集 ・商業簿記問題集 |
(3)総仕上げ (アウトプット学習) |
・模擬試験集(5回分) ・ネット試験対応 模擬試験プログラム |
ユーキャン簿記講座のテキスト・講義を体験レビュー!
次は、ユーキャン簿記講座のテキストや講義などをレビューしていきたいと思います。
4コマ漫画入りのイラストや図解が豊富なフルカラーテキスト
出典:ユーキャン簿記2級講座
ユーキャンの簿記講座(3級・2級)では、4コマ漫画入りのイラスト・図解が豊富なフルカラーテキストが使用されます。
ユーキャンは、教材制作のプロフェッショナルですから、教材のわかりやすさはナンバーワンと言っても過言ではありません。
各課(章)ごとに4コマ漫画で学習内容をザックリ掴んでから解説に入るので、イメージしやすく、スムーズに理解できますね。
出典:ユーキャン簿記3級講座
解説は、一歩ずつ丁寧に進んでいくため、取り残されることもありません。このあたりは、さすがユーキャンですね。初心者に寄り添った教材づくりをしているなぁと感心します。
テキストは、一般的なテキストよりもやや大きめサイズのB5判で、ページを開いた状態がキープしやすく、電卓を叩きながらの勉強もしやすいです。
市販テキストに比べると、フォントも大きめの文字で見やすいですね。
適宜、練習問題も挿入されていますので、知識を確認しながら学習が進められます。
要点を絞ったわかりやすい講義
簿記3級講座では、基本的には自分でテキストを読み進める自己学習になりますが、つまづきやすい論点・難しい論点では、スライドを使ってピンポイントで解説する動画が用意されています。
全体約30課のうち、7~8割ぐらいに動画がついていて、合計2時間ほどあります(平均5分前後)。
テキストを読むだけでは理解しくい内容も、この動画を見れば一発でわかるはずです。
なお、動画は、0.5~2.0倍速の5段階に速度調節が可能です。
簿記2級講座では、テキストを解説する動画はありませんが、逆に、問題集を解説する動画が数多く用意されています。(合計13時間)
スライドを使って解き方を解説する動画だけでなく、実際に講師が問題を解く手順を実演しながら解説してくれる動画もあります。
簿記2級の本試験レベルの問題は、最初のうちは「こんな問題解けないよ、、どうやって解けばいいの??」と本当に難しく感じるはずです。
しかし、実演動画を見れば、どう考えて、どんな手順で解けばいいのか、どこに何をメモ書きしていけばいいのかなど、一目瞭然です。
添削課題でモチベーションアップ
ユーキャンの簿記講座では、3級は全4回の添削課題、2級は全5回の添削課題が用意されています。
この添削課題を提出すると、経験豊富な講師陣が解答を分析し、苦手分野などについて、コメント・アドバイスを添えて返送してくれます。
通信講座では、基本的に自分ひとりで勉強することになりますので、モチベーション維持というのが一番のネックですが、その部分をユーキャンは、添削課題を使ってサポートしてくれるわけですね。
なお、郵送では時間がかかると感じる場合は、Webで提出することも可能です。Webならその場で正誤がわかり、解説も確認することができます。
※ Webで提出した場合、添削指導は受けられませんので、注意してください。また、最後の添削課題は郵送提出のみです。
本試験に対応した十分な演習量の問題集
簿記3級講座では、テキスト1~3&添削課題1~3を終えた後は、問題演習に取り組むことで、得点力を養成していきます。
本試験レベルの練習問題が収録された「本試験対策トレーニング」&「第4回添削課題」と、本試験形式の模試3回分が収録された「ラストスパート問題集」があり、演習量として十分な問題集が用意されていますね。
これを繰り返し解くことで、合格できる力が身についていきます。
また、ポケットサイズの副教材「一問一答集」は、仕訳問題が中心の復習用教材です。スキマ時間を使って、様々なパターンの仕訳問題がマスターできます。試験前の総復習に使うのも効果的ですね。
簿記2級講座では、テキスト1~3&添削課題1~5を終えた後に問題演習に取り組み、得点力を養成していきます。
本試験レベルの練習問題が収録された「工業簿記問題集」「商業簿記問題集」と、本試験形式の模試5回分が収録された「模擬試験集」を繰り返し解くことで、合格できる実力を身につけていきます。
なお、3級・2級ともに、ネット試験に対応した模擬試験プログラムが用意されていますので、ネット試験対策も万全です。
eラーニング「デジタルサポート」を体験レビュー!
ユーキャンの簿記講座は、eラーニングシステム「デジタルサポート」を使って学習を進めていきます。
学習プランを自動的に作成(3級のみ)
※ この機能は、3級のみです。
まず最初に「目標日(試験日)」を設定すると、自動的に「今週の課題」が作成されますので、それに沿って学習を進めていけば、効率的に本試験を迎えることができます。
なお、課題が達成できなかった場合は、自動的に再計算してくれますので安心ですね。
デジタルテキスト・講義視聴・Web問題集が利用できる
この「デジタルサポート」では、デジタルテキスト・講義視聴・Web問題集が利用できるようになっています。
Web問題集というのは、上記の画像のように、画面に問題が表示され、解答を選ぶと即座に正誤が判定される仕組みです。そして、「解答・解説を見る」をクリックすると、解説が表示されます。
3級と2級ではデジタルサポートの対応状況に違いがありますので、その違いを整理すると下記のようになります。
教材 | 3級講座 | 2級講座 |
---|---|---|
デジタルテキスト | ○ | × |
テキスト内練習問題(Web問題集) | ○ | ○ |
講義視聴 | ○ | ○ |
添削課題(Web問題集) | ○ ※第4回は郵送のみ |
○ ※第5回は郵送のみ |
(3級)本試験対策トレーニング (3級)ラストスパート問題集 |
× | --- |
(2級)工業簿記問題集(Web問題集) (2級)商業簿記問題集(Web問題集) |
--- | ○ |
(2級)模擬試験集 | --- | × |
簿記の勉強は、電卓を叩いたりメモ書きしながら問題を解くため、冊子版のテキスト・問題集で勉強する方が、勉強しやすいのは確かです。
とはいえ、仕訳問題などはスマホでも十分勉強できるため、外出先などスキマ時間には、学習内容に応じてデジタルサポートを有効に活用したいですね。
弱点克服機能で優先度に応じて復習可能(3級のみ)
※ この機能は、3級のみです。
デジタルサポートには、「弱点克服機能」がついていますので、この機能を使えば、効率的に復習ができます。
この機能では、復習の優先度が高・中・低の3段階で示されます。
優先度は、単に解答を間違えたかどうかだけでなく、問題を解いた回数や、前に解いたときからの日数の経過、正解率など、様々な要素を考慮して判定されているそうです。
回数無制限の質問サポート(1日3問まで)
学習を進めるうえで疑問が生じた場合は、デジタルサポートの画面から、質問を送信することができます。
以前は、「学びオンラインプラス」という別システムから質問する仕組みになっていましたが、「デジタルサポート」のシステムに統合され、より使いやすくなりましたね。
1日に3問までという制限はありますが、質問回数は無制限のため、わからないことがあれば、いつでも質問ができます。
ユーキャンがおすすめな人・おすすめできない人
以上、ユーキャンの簿記講座を体験しながらレビューしてきました。
ここで、ユーキャンの簿記講座がおすすめな人と、おすすめできない人を整理しておきたいと思います。
おすすめな人
以下のような方に、ユーキャンの簿記講座はおすすめです。
- わかりやすいテキストで勉強したい人
- スキマ時間にスマホで勉強したい人
- 合格実績が豊富な講座で勉強したい人
- 効率的に合格したい人
- 質問サポートを無制限に受けたい人
おすすめできない人
逆に、以下のような方には、ユーキャンの簿記講座はおすすめできません。
- 丁寧な講義でじっくり勉強したい人
ユーキャンの簿記講座まとめ
⇒ ユーキャン簿記2級講座 公式サイト
※簿記3級講座はこちら
- 教材制作のプロフェッショナル!テキストのわかりやすさナンバーワン!
ユーキャンは、言わずと知れた通信教育講座の最大手です。「ユーキャン」というブランド名だけで安心できるのも、ユーキャンのスゴさですね。
ユーキャンは、教材制作のプロフェッショナルですから、マンガ・イラストが豊富なフルカラーテキストなど、教材のわかりやすさはナンバーワンといっても過言ではありません。
出典:ユーキャン簿記3級講座
スマホ学習も、講義動画だけでなく、テキスト参照や問題演習、学習プラン作成まで全てに対応! ※2級のスマホ学習は講義視聴・問題演習のみ
さらに、回数無制限の質問サポートや、丁寧な添削サービスが受けられるのも魅力ですね。
合格実績は、過去10年間で3級は11,000名以上、2級は1,300名以上の合格者を輩出するなど、さすが大手というべき安心の合格実績を誇ります。
ユーキャンは、資格予備校に比べると講義は必要最小限ですが、ユーキャンのわかりやすい教材なら安心して受講できるはずです。
簿記通信講座は、ユーキャンを一番におすすめします!
\テキストのわかりやすさナンバーワン!/
ユーキャン簿記2級公式サイトで詳細を見る
※簿記3級はこちら
ユーキャン簿記講座の比較項目
費用 |
①簿記3級講座
※簿記1級コースなし
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講義・講師 |
①2時間(インプット2時間+アウトプット0) ②13時間(インプット0+アウトプット13時間) 画面にスライドを表示して解説 |
教材 |
【テキスト】フルカラー冊子版テキスト※3級はWeb版もあり 【問題集】冊子版問題集 ※Web版もあり 【eラーニング】 |
合格率・実績 |
過去10年間で、3級は11,392名が合格、2級は1,333名が合格(2013年~2022年) |
サポート体制 |
・メール、郵便による質問対応(回数無制限。1日3問まで) |
ユーキャン通信講座の評価・公式サイト
総合評価 |
90点 |
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公式サイト |
ユーキャン簿記2級 公式サイトへ※簿記3級はこちら |