スタディング管理業務主任者講座の評判・口コミは?実際に受講した私が徹底レビュー!
更新日:2024年11月19日
スタディングの管理業務主任者講座は、当サイトの管理業務主任者の通信講座おすすめランキングで、おすすめNo.3で紹介していますが、机に向かって勉強する時間がない方には一番のおすすめです。
スタディングは、カリスマ講師の講義から、Web問題集による問題演習まで、すべての学習をスマホのみで完結させられるのが最大の魅力です。
しかも、圧倒的な低価格!
このページでは、スタディング管理業務主任者講座がどれだけ優れているのか、また、残念な点はないのか、様々な評判・口コミを踏まえ、実際に受講した私の経験に基づき徹底レビューしますので、ぜひ参考にしてください!
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スタディング管理業務主任者講座の評判・口コミ
では、体験レビューに入る前に、スタディング管理業務主任者講座に関する評判・口コミから確認しておきたいと思います。
代表的な評判を私なりに整理し、良いもの・悪いものに分けると以下のようになります。
良い評判・口コミ
- 圧倒的な低価格
- スマホだけで学習が完結できる(スキマ時間に勉強できる)
- eラーニング機能が充実している(問題演習・AI復習機能・マイノート機能・検索機能・SNS勉強仲間機能など)
- 確かな合格実績がある(数えきれないほどの合格者の声)
- カリスマ講師「竹原健先生」の講義がわかりやすい
- フルカラーのスライド(Webテキスト)がわかりやすい
悪い評判・口コミ
- 質問サービスが別料金なのが残念
- 講義時間が短い
- 製本版(冊子版)の教材で勉強したい人には厳しい
このように、スタディングは、圧倒的に良い評判で溢れていますが、否定的な評判もいくつか存在しますね。
スタディングの評判・口コミの分析
それでは、上記の評判・口コミについて、私なりに分析してみたいと思います。
スタディング管理業務主任者講座に関する良い評判・口コミに関しては、低価格、スマホだけで完結できる、eラーニングが充実、合格実績、カリスマ講師、フルカラーのスライドなど、これらはそもそもスタディングのセールスポイントですので、そのまま受け取って構いません。
では、悪い評判・口コミについてはどうでしょうか。
管理業務主任者講座に関しては、各社から様々な講座が提供されており、それぞれに強み・弱みがあります。
このため、皆さんがそれぞれ通信講座に何を求めるかによって、受講すべき講座は異なってきます。
質問サービス or 低価格のどちらを取るか
まず、「質問サービスが別料金なのが残念」という評判ですが、これはもう、圧倒的な低価格で講座を提供するには、やむを得ないでしょうね。。
とはいえ、10回分のQAチケットが最初から付いていて、10回を超える場合には1回1,500円のチケットを買い足す形になりますので、あまり質問をしない方には、ちょうどいいサービスかもしれません。
逆に、質問をバンバンしたい人にとっては負担が大きくなりますので、低価格を取るなら質問サービスは諦めるしかありませんね。
スタディングはコンパクトな講義でサクサク問題演習したい方に適している
では、「講義時間が短い」という評判についてはどうでしょうか。
これは、皆さんの勉強スタイルによって選ぶべき講座が異なってきます。
講義をしっかり聴いて勉強したいのか、それとも、講義はコンパクトに済ませて問題演習を中心に勉強したいのか。
スタディングは、コンパクトな講義でサクサク問題演習がしたい方に適した講座です。
もし、充実した講義を求めるなら、みっちりと丁寧な講義が提供されるアガルートを選べばいいわけです。
スマホでスキマ時間に勉強するのがスタディング最大の特長
では、「製本版の教材で勉強したい方には厳しい」という評判については、そもそもスタディングを選ぶべきではないのは明らかですよね。
自宅で机に向かって勉強するのか、それとも、スキマ時間にスマホで勉強するのか、というところに大きく関わってきます。
スタディングの管理業務主任者講座は、スマホを使ってスキマ時間に勉強する方に適した講座です。
もし、机に向かって勉強しようと考えているなら、冊子版フルカラーテキストを使用するフォーサイトやアガルートを選べばいいわけですから。
ということで、このような評判・口コミは、スタディングの特徴をしっかり言い表したものであることが、ご理解いただけたかと思います。
スタディング管理業務主任者講座の特徴
それではまず、スマホで学べるオンライン資格講座「スタディング管理業務主任者講座」の特徴について、簡単に確認しておきたいと思います。
スタディングの概要
スタディングは、KIYOラーニング株式会社が運営する資格講座で、2008年に「通勤講座」の名称で開講しました。
それ以来、急速に受講者数を伸ばし、10周年を迎えた2018年12月に「通勤講座」から「スタディング」に生まれ変わり、現在では、有料の受講者数が20万人を突破するにまで成長しています。
スマホでスキマ時間に勉強できる
スタディングは、スマホやタブレットを使って、スキマ時間に場所と時間を選ばずに効率的に勉強できるのが最大の特長です。
スマホを使用する受講形態は他社にもありますが、通常は、講義がスマホで受講できるようになっているだけです。
スマホだけで全ての学習を完結させることができる
ところがスタディングは、講義動画はもちろんのこと、テキスト参照、過去問演習など、全ての学習がスマホだけで完結でき、画面に沿って学習が進められるようシステムが組まれている点が、他社との大きな違いです。
受講料は圧倒的な低価格
受講料についても、ITを活用した革新的な学習システム・運営システムを開発し、運営コストを大幅に削減した結果、スタディングの受講料は、おどろきの圧倒的な低価格になっています。
講義はカリスマ講師「竹原健」先生が担当
さらに、スタディングの講師は、受験指導界のカリスマ講師「竹原 健」先生が担当しますので、低価格だからといって、講義の質が落ちるなどという心配は一切無用です!
スタディング管理業務主任者講座のコースと受講料(費用)
⇒ スタディング管理業務主任者講座 公式サイト |
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通信講座名・受講料 |
①管理業務主任者 合格コース【2025年向け】 ②マンション管理士/管理業務主任者 合格コース【2025年向け】
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公式サイト | スタディング 公式サイトへ |
私自身もスタディングを受講し、見事に合格しました!
ちなみに、当サイトの管理人である私自身、スタディングの管理業務主任者/マンション管理士講座を受講し、見事にマンション管理士試験に一発合格を果たしました!
そしてさらに、賃貸不動産経営管理士試験もスタディングを受講し、こちらも一発合格しましたので、私にとって合格率100%のスタディングは、本当に自信を持って おすすめできる通信講座です!
なお、スタディングの管理業務主任者講座では、受講生の合格率は公表されていませんが、年々合格者数を伸ばし続け、2023年度のマン管/管業試験については、198名もの「合格者の声」が公式サイトに掲載されています。
この合格者数は、業界トップクラスの合格実績です!
年度 | 合格者の声 |
---|---|
2017年度 | 21名 |
2018年度 | 33名 |
2019年度 | 42名(マン管:15名、管業:34名、W合格:7名) |
2020年度 | 73名(マン管:14名、管業:63名、W合格:4名) |
2021年度 | 90名(マン管:26名、管業:79名、W合格:15名) |
2022年度 | 133名(マン管:49名、管業:96名、W合格:12名) |
2023年度 | 198名(マン管:67名、管業:152名、W合格:21名) |
スタディング管理業務主任者講座のカリキュラム
次は、スタディング管理業務主任者講座のカリキュラムを確認しておきたいと思います。
スタディングでは、毎日の日常生活の中で、スキマ時間を使ってムリなく勉強できるカリキュラムになっています。
講義動画による基本講座、学んだ内容をすぐに確認できるWeb問題集(スマート問題集・セレクト過去問集)など、革新的なeラーニングシステムによりすべての学習がスマホのみで完結でき、短期間で合格できる実力が身につけられるようになっています。
管理業務主任者とマンション管理士とのダブル合格が狙える「管理業務主任者/マンション管理士合格コース」のカリキュラムは、下の表のようになっています。
講座名 | 分類 | 回数・時間等 |
---|---|---|
基本講座 | インプット講義 | (マン管)75講座・27時間 (管業)54講座・22時間 |
スマート問題集 | Web問題集 | (マン管)75回 (管業)54回 ※1回あたり5~10問程度 |
セレクト過去問集 | Web問題集 | (マン管)22回 (管業)8回 ※1回あたり10~20問程度 |
マンション管理士難問解法講座 | アウトプット講義 | 5講座 (計2.2時間) |
基本講座
まず、「基本講座」は、講義動画の視聴とWebテキストで構成されています。
講義は、テキストなしでスマホだけで分かるように、テレビ番組のようなスタジオで、重要ポイントをスライドで示しながら解説するスタイルで、できるだけ図で説明したり、具体例で理解できるよう工夫されています。
1講義あたり30分程度で、さらに、その1講義が5分~10分ごとに区切ってありますので、いつでもどんなスキマ時間でも講義を聴くことができます。
Web問題集
「スマート問題集」は、基本講座で学んだ内容を記憶に定着させるための一問一答式のWeb問題集です。基本講座の一講座が終わるたびに出題されます。
「セレクト過去問集」は、これまでの過去問から、よく出題される問題をテーマ別に厳選したWeb過去問題集で、基本講座の一定の区切りのところで出題されます。
難問解法講座
「マンション管理士難問解法講座」は、マンション管理士試験の合格に不可欠な、区分所有法とマンション標準管理規約の「難問」対策のための講座です。
受験生が間違いやすい過去問を例題にあげ、論点を丁寧に解説してくれます。
※ 管理業務主任者試験のみを受験する場合は、この講座を受講する必要はありません。
スタディングの管理業務主任者講座「基本講座」をレビュー!
それでは、スタディング管理業務主任者講座の「基本講座」からレビューしていきます。
基本講座(講義・Webテキスト)は、わかりやすいスライドに基づき解説!
スタディング管理業務主任者講座の講義動画は、大画面の前に講師が立ち、すべてスライドに基づいて解説してくれますので、画面だけ見ておけばスムーズに講義が受講できます。
スライドは綺麗に作成されていて、とてもわかりやすいですね。
また、講義動画の下のところにWEBテキストがありますが、スライドにほぼ網羅されていますので、講義を聴きながら別途テキストを参照する必要はありません。
WEBテキストは、復習の際に見るものです。
講義動画は、おおむね5~10分前後で区切りがあり、自動的に次の動画の再生が始まります。
小刻みに区切りがあるため、どんなスキマ時間でも講義が聴けますね。
動画再生速度は、通常速のほか、1.5倍速と2.0倍速(パソコンでは3.0倍速まで)に調節可能です。ただし、講義がしっかり理解できるのは、1.5倍速ぐらいまでかなと私は感じます。それ以上速くなると、頭が付いていきませんので。。
なお、講義音声はダウンロードできるため、外出先で動画が視聴できない環境でも、携帯音楽プレイヤーで講義音声を聴くことが可能です。
さらに、講義動画についても、専用アプリを使ってWi-Fiで事前にダウンロードしておけば、外出先でも通信料を気にせず講義が視聴できますので、経済的に助かりますね。
受験指導界のカリスマ講師!
スタディング管理業務主任者講座の講師は、他の資格講座でも講師を務めるなど大活躍中のカリスマ講師「竹原 健」先生が担当していますので、解説もとてもわかりやすいです。
竹原講師は、クレアールやヒューマンアカデミーなど、数多くの学校等で、管理業務主任者をはじめ、宅建士、行政書士、マンション管理士、賃貸不動産経営管理士などの資格試験における受験指導歴20年を超えるカリスマ講師です。
私自身も、スタディングのマンション管理士講座と賃貸不動産経営管理士講座を受講し、竹原講師の講義により、いずれの資格も見事に合格を勝ち取りました!
スタディングは、受講料がダントツに安いですが、低価格だからといって講義の質が劣るなどという心配は一切ありません!
プロフィール
- 1963年生まれ
- 早稲田大学社会科学部卒業
- 宅建士をはじめとして、行政書士、マンション管理士など数多くの国家資格や検定試験について、20年以上にわたりその教材作成や講師を務める。
- 他の資格学校(クレアールやヒューマンアカデミー)でも講師を務めてきたカリスマ講師
- 特定行政書士、マンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士、一級知的財産管理技能士(特許専門業務・コンテンツ専門業務・ブランド専門業務)などの資格を保有
著書
- 管理業務主任者 完全対策-テキストと問題集が1冊に!
- これだけやれば大丈夫!マンション管理士・管理業務主任者 直前対策問題集
- 直前対策 管理業務主任者最重要問題集100
- 短期集中で合格する!マンション管理士・管理業務主任者 完全対策
ほか、宅建士、行政書士、賃貸不動産経営管理士などの受験指導書を含め、著書多数
講義サンプル
Web問題集(スマート問題集)でサクサク問題演習!
続いて、一問一答式Web問題集「スマート問題集」を使って、講義でインプットした知識を確認していきます。
スマート問題集は、基本講座の1講義が終わるたびに解くようにシステムが組まれています。
出題された問題に対し、「〇」か「×」のいずれかをクリック(タップ)すると、即座に正誤が判定され、解説が表示されますので、サクサク問題演習が進められますね。
また、復習のための講義へのリンクも貼られていますので、解説だけでは理解が不足する場合や、周辺知識も確認したい場合は、リンク先に移動して講義を聴き直すこともできますし、Webテキストを確認することもできます。
なお、「要復習に追加する」というチェックボックスがありますので、ここにチェックを入れておけば、「復習モード」という機能で、「前回間違えた問題(自動的に記録)」だけでなく、「要復習にチェックした問題」も、復習として解くことができます。このような復習機能がついているのは便利ですね。
スマート問題集には、「練習モード」、「本番モード」、「復習モード」の3種類があります。「練習モード」は、問題を解いた後すぐに解説が表示されるモードで、「本番モード」は、すべての問題を解き終わってから解説が表示されるモード、そして「復習モード」は、間違えた問題や、要復習にチェックした問題に絞って問題演習をするモードで、それぞれ、順番通りの出題かランダムかを選択することもできます。
また、問題を解いたデータは自動集計されていて、自分以外のスタディング受講者の正答率も表示されますので、自分が間違えた問題が、他の受講生も間違いやすい問題だったのかどうか、といった確認も併せてできます。
Web問題集(セレクト過去問集)で合格レベルの知識を習得!
基本講座が一定の区切りまでくると、「セレクト過去問集」を解くようにシステムが組まれています。
セレクト過去問集は、重要な過去問をテーマ別に厳選したWEB過去問題集です。
出題形式は、4肢択一式で、出題された問題に対し、「1」~「4」のいずれかをクリック(タップ)すると、スマート問題集と同様に、即座に正解か不正解が判定され、解説が表示されます。
そして、復習用のリンクや、要復習のチェック、解き終えた後の正答率の集計なども、スマート問題集と同様です。
このセレクト過去問集で繰り返し過去問演習することで、合格レベルの知識を身につけることができます。
スタディング管理業務主任者講座のその他機能をレビュー!
次は、スタディングのサポート機能その他の機能をレビューしていきます。
サポート機能「学習フロー機能」で迷うことなく次から次へと学習を進められる!
まず、「学習フロー機能」から確認したいと思います。
スタディングでは、全体のカリキュラムを最適な順序で学習できるように、はじめから学習フローが組まれていますので、普段の学習は、「学習を再開する」ボタンや「最後に開いていた問題を表示する」ボタンを押せば、そこから順次、次へ次へとカリキュラムを進めていくことができます。
このため、スタディングでは、次に何をすればいいのか迷う必要がありません!
また、「学習フロー」ボタンを押せば、全体のカリキュラムが確認でき、全体の中で、今、どこまで進んでいるのか、あとどれぐらい残っているのか、この後どんな学習が待っているのかなど、いつでも確認できますので、安心して学習に取り組めますね。
サポート機能「学習レポート機能」「勉強仲間機能」でモチベーションアップ!
では次は、「学習レポート機能」と「勉強仲間機能」です。
学習レポート機能
学習レポート機能では、毎日の学習時間が自動で集計され、グラフと数値で確認することができます。そして、講義・問題演習などのそれぞれの学習時間も記録されます。
これら学習時間とともに、レッスンの進捗状況も記録されてグラフ化されますので、学習の進み具合が目に見えて把握でき、勉強のやる気もアップしますね!
この画像は、私が実際にスタディングで学習した記録のグラフです。
勉強仲間機能
また、「勉強仲間機能」というSNS機能が用意されています。スタディングを使って勉強している他の受講生のコメントや自動計測された勉強時間数などがタイムラインに投稿されますので、みんなも頑張っているから自分も頑張ろう!と勉強を続けるモチベーションが高められるようなっています。
私が受講していた際は、この勉強仲間機能は使用しませんでしたが、今、ログインして覗いてみると、さすが累計20万人を超えるスタディングですね。タイムラインが繁盛している様子がうかがえます。みなさん、ご自分の勉強の記録やスケジュールをアップしあって、相談したり、励ましたりしながら、モチベーションを高め合っていますね。
質問サポートはやや手薄
スタディングでは、質問サポートが10回までは料金に含まれますが、10回を超えると別料金(1回1,500円のチケット制)になるのが、唯一の弱点といえます。
これを通常料金に含めようとすると、ダントツの圧倒的な低価格は維持できなくなるんでしょうね。。やむを得ませんね。
しかし、カリスマ講師「竹原 健」先生の講義を受ければ、疑問は最小限に抑えられるはずですし、もし疑問が生じた場合は、ネットで検索して何とか乗り切りましょう!
付箋感覚で利用できる「メモ機能」と暗記ツール機能付きの「マイノート機能」
次は、スタディングの「メモ機能」と「マイノート機能」についてレビューします。
メモ機能
まずは「メモ機能」から見ていきます。メモ機能というのは、各講座のページに付箋を貼り付けるようなイメージでメモが残せる機能です。
講義中や問題を解きながら、関連する事項を補足でメモ書きしたり、後で復習したい箇所に注意書きをするといった使い方ができます。
この機能で作成したメモは、貼り付けたページ以外でも、「メモ一覧」をクリックすれば確認できますし、検索したい文字列で全文検索もできます。
私自身、他資格でスタディングを受講した際には、このメモ機能はかなり使い込んでいました。よく似たキーワードや勘違いしやすい制度などを書き出して、違いを整理するような形で使っていましたね。
マイノート機能
次は、「マイノート機能」です。
マイノート機能というのは、「Webテキスト」をベースに、自作の「まとめノート」が作成できる機能です。しかも、単なるノートではなく、「暗記ツール」機能付きです!
マイノートの使い方は、まずWebテキストからコピペしてきます(もちろん、自分で入力しても構いません)。
そして、暗記したい部分を範囲選択し、「暗記マーカー」ボタンをクリックすると、その部分が赤く塗りつぶされ、見えなくなります。
そして、クリックすると見えるという、紙版のいわゆる「暗記シート対応」や「チェックペン・チェックシート」といったものと同様の使い方ができます。
システム内で、自由自在に暗記帳が作れてしまうのは、かなり感動的です!
横断的に検索できる「検索機能」は優れもの!
それでは次は、「検索機能」について、見てみたいと思います。
検索機能というのは、調べたいキーワードで検索すると、Webテキストや問題集、メモなどを横断的に検索できる機能です。
これは、オンライン講座ならではの機能ですね。
例えば、問題集の解説で気になるキーワードが出てきた際に、それをWebテキストから検索する、というのはとても便利な使い方ですね。
逆に、テキストを見ている際や、講義を聴いている際に、そのキーワードが出てくる問題を確認したい場合もありますよね。そういう場合には、問題集から検索することもできるんです!
とにかく、テキストだけでなく、問題集やメモも含めて検索できるのは、嬉しい限りです。
ふと調べたい語句が出てきた際に、紙版のテキストなら、巻末の索引から探せますので、それと同じといえば同じですが、問題集からも検索するのは、紙版ではできませんよね。
この検索機能は優れものです!
AI問題復習で効率的に実力アップ!
さらに、2022年から「AI問題復習」機能が新たに導入されました。
AIモード
AI問題復習は、スタディングが特許を取得した機能で、人の忘却曲線に従い、最適なタイミングで復習問題が出題される機能です。
スマート問題集とセレクト過去問集で問題を解くごとに、正解or不正解が自動に記録され、さらに自身で、「難しい」or「普通」or「簡単」を選択することで、次に復習すべきタイミングが自動的に設定される仕組みです。
この機能により、毎日、復習すべき問題を確実に解くことができ、記憶に定着させられる最適なタイミングで復習できるため、効率的に実力アップが図れます。
カスタムモード
また、AIの自動出題だけでなく、「カスタムモード」も用意されています。AIの自動出題のタイミングが自分に合わないと感じた場合は、こちらのカスタムモードを使えばいいですね。
上記で見てきたスマート問題集やセレクト過去問集では、それぞれのレッスン(単元)ごとに、問題演習をしますが、この「カスタムモード」は、複数のレッスンを横断的にまとめて復習できる機能です。
横断的に問題を解いていくと、各レッスンごとの問題演習では気づかなかったことや、勘違いしていたことに気づくことがありますし、また、横断的な学習により、縦割りだった知識が横断的に繋がり、はっきりと区別して頭の中で整理されるメリットもあります。
なお、問題演習の範囲は、全科目を選択することもできますし、各科目ごとに選択することも可能です。
また、出題される問題も、「前回間違えた問題」、「要復習にチェックした問題」、「全ての問題」を組み合わせて選択することもできます。
さらに、出題順序も、「解答日時が古い順/新しい順」、「問題番号順」、「ランダム」、「難しい問題から(正答率の低い順)/易しい問題から(正答率の高い順)」から選択することも可能など、自由自在にカスタマイズできますので、目的に合わせて使い勝手のいい問題演習ができますね。
これぞ、Web問題集ならではですね!
スタディング管理業務主任者講座の体験レビューまとめ
以上、スタディング管理業務主任者講座を体験レビューしてきました。
やはり、充実したeラーニングシステムでしたね!ここまで完成度の高いシステムは、スタディングだけです。
そして、スマホだけで全ての学習が完結できるのは、何よりの魅力ですね!素晴らしい!
スマホは、いつでもどんな場所でも、ちょっとしたスキマ時間ができれば、常に触りますよね。
つまり、そのちょっとした時間の全てを学習時間に変えることができるわけです。
また、スキマ時間だけでなく、自宅で過ごす時間でも、独学や他社の通信講座の場合は、まとまった時間を確保して、さぁ勉強を始めるぞ!と気合いを入れてからでないと始めることができませんが、スタディングなら、スマホをいじりながら、くつろいでいる時間の流れから、そのまま勉強に移行できてしまうのも、物凄いメリットだと思います。
まさに、いつでも勉強できると実感するはずです!
さらに、スタディングの講師は、信頼できるカリスマ講師「竹原 健」先生が担当しているうえに、驚きの圧倒的な低価格!
自宅でまとまった勉強時間を確保できない方にとって、スタディングの管理業務主任者講座は、最高の講座だと思います!超おすすめです!
受講コース(まとめ表)
スタディングの管理業務主任者講座は、マンション管理士とのダブル合格が狙える「マンション管理士/管理業務主任者 合格コース」も用意されています。
⇒ スタディング管理業務主任者講座 公式サイト |
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講座名/受講料 |
①管理業務主任者 合格コース【2025年向け】 ②マンション管理士/管理業務主任者 合格コース【2025年向け】
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講義時間数・講義スタイル |
①22時間(インプット22時間+アウトプット-) ②51時間(インプット49時間+アウトプット2時間) 講義は通信講座専用に収録。大画面の前に立ち、スライドを表示して解説 |
教材 |
【テキスト】フルカラー Webテキスト 【問題集】Web問題集 【eラーニング】講義視聴、テキスト参照、問題演習など全ての教材をオンラインで利用 |
合格実績 |
公式サイトに152名の「合格者の声」を掲載(2023年度) |
サポート体制 |
メールによる質問対応(10回分のQAチケット付き ※10回超えは1回1,500円のチケット制) |
総合評価 |
85点 |
公式サイト | スタディング 公式サイトへ |